ACEes・作間龍斗さんがCLASSY.に登場!天然?計算?距離が縮んだと思えばふと掴めなくなる――そんなミステリアスな魅力に迫ります。今回は、お仕事への向き合い方やメンバーとの近況、恋愛観まで盛りだくさんのインタビュー全文を公開します!
年上の女性の魅力は、歳の差分の経験が滲み出るところ
2023年に出演させていただいた『ながたんと青と』の続編が2月から放送されます。まさか続編ができるとは思っていなかったので、お話をいただいた時はすっごく嬉しかったです。主演の門脇 麦さんに身を委ね、ついていきますスタイルでやらせていただきました(笑)。基本的に拠り所を見つけるタイプです(笑)。
今回は続編なので顔見知りの方が多かったですが、初めての現場に行く時も無理はしません。挨拶をしたら周りの状況は見ますが、積極的にコミュニケーションを取りに行くタイプではないかも。無理をするとそれが相手に気を遣わせてしまう場合もあるので、なるべく等身大でいるように。
この作品は、15歳差の夫婦を描いた物語で、料理レシピが織り込まれたグルメものでもあり、働く女性のお仕事ドラマ。CLASSY.読者の皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかな。前作同様、料理監修をしてくださっている大原千鶴先生の華やかな料理にも注目せざるをえないと思います。僕のおすすめは卵焼き。当たり前ですが、到底再現できないほどの美味しさで忘れられません。大原先生がドラマの現場に早く入って温かい料理を準備してくださる姿にも心打たれますし、そういう姿勢を尊敬しています。そして本当にどれも美味しいんです。
ドラマは、女性料理人が政略結婚をした15歳年下の夫と反発し合いながらも料亭再建を目指す恋物語。年上の方の魅力は、歳の差分の経験をしているところだと思います。発言とか行動の端々に年数分の厚みというか、そういうものが出てくると思うんです。いかにも「アドバイスしています、私」みたいな圧力はちょっと苦手だけど、経験を踏まえてお話をしてくださる人は素敵だなと思います。その人が発する言葉自体にその人のこれまでが滲み出ると思うんです。僕もそういう大人になりたいですね。
同じ道を歩む4人が横にいるって心強い
CLASSY.読者の皆さんも異動や転職で環境がガラリと変わったりすることもありますよね。突然自分の役割が変化したりして悩む人も多いのかな?僕は2025年はじめに新しいグループ、ACEesの一員になりました。突然のことが起きると戸惑うこともあると思うけど、僕はそういう時は「なんとかなるっしょ」精神でいるようにしています。僕の場合はグループなので、転ぶ時は一緒に転ぶし、支え合える4人がいるという安心感があるからこそ強くいられる部分があるんだと思うんですけど。皆さんも何かでリフレッシュをしながらやっていって欲しいですね。ちなみに僕は美味しいものを食べて息抜きをしています。
チームビルディングを意識するタイプじゃないけど、アイデアを提案することもあります。衣装のことだったり、ライブの構成だったり。とはいえ優柔不断なところがあるので、意見を言うのは正直苦手。だから「こういうの思いついたので、どうぞ〜」という感じでメンバーにバトンタッチ(笑)。うまくいかないことがあってもそうなった理由を分析するので、起きてしまったミスも仕方ないかなって納得できるんです。こうしていると次の道筋も立てやすいので意外とすぐに前を向けますよ。お互い頑張りましょう!
Q.初デートで相手が着ていたら嬉しいと思う服装を教えてください。
A.うわっ! むずい!(2回目)冬ならあったかくして
今の季節ならとにかくあったかい格好であればなんでもいいです。街ゆく人を見ていても足を出している人を見ると、こっちが寒くなっちゃう(笑)。普通に「大丈夫そ?」って心配になるので。パンツかスカートだったら、トントンだけどパンツ派かなあ。どっちかって言ったらボーイッシュな格好の方が好きかもしれないです。僕自身は、デニムを軸にするかなあ。トップスやアウターは気温によって変えて。女のコのデニムスタイルもいいと思います。
Q.まだ付き合っていない人との初デートに選ぶならどんなお店に行きますか?
A.うわっ!むっず…ランチがいいかな
初デートの1軒目、難しいですねえ。とりあえずいきなりカフェでスイーツを食べるとかはハードルが高い感じがするから、それまでの二人の会話で出てきたところに行きたいかなあ。ランチをしながら「次どこ行く?」みたいに二人で決めるのがよさそう。「甘いもの食べたいね」なんて言いながらお店を探したり。ランチの後はただコーヒーを飲みに行くだけっていうのもあり。ちなみに好きな街は横浜。あとラーメンが好きです。
Q.一緒に食事をしていて、こういう瞬間にキュンときそう、というポイントはありますか?
A.箸の持ち方がすごくきれいとか
考えたことないけど…、そういうのって積み重ねから出るものだと思うから。箸の持ち方に限らず、いろんなことに出ると思います。色々丁寧だと素敵に見えますよね。あとは「こういう時にこういうのを食べたいよね」っていう感覚が一致したら嬉しい。寒い冬なら…チゲ鍋とか食べたくなる。鍋って一緒に作業するから食べるまでの過程も楽しいですよね。ちなみに、“キュン”とは違うけど、ミステリアスな人には興味が湧きます。もっと知りたくなりますね。
Q.メンバーや事務所の人との最近のご飯エピソードを教えてください。
A.メンバーとはよく晩ご飯を食べます
事務所の人とはあんまり行ってなくて。でもメンバーとはめっちゃ行っている気がします。基本は仕事の後で、その時にタイミングが合った人とサクッと焼き鳥とかを食べに行くことが多いかな。話すのはたわいもないことですよ。仕事の話をすることもあるけど。でも深い話というよりかは、ただ夜ご飯を食べるという項目をクリアするためだけに行くという感じ(笑)。メニューの端から順に頼むけど、相手が食べるものと同じものを食べることも。ちなみに焼き鳥は、タレか塩かでいうと、塩です。
Q.甘いものに目がない作間さんがいちばん好きなスイーツは?
A.レアチーズケーキ
いちばん好きなスイーツは変わらずレアチーズケーキ。自分でも作ったりします。でもそれは誰かに振る舞いたいとかではなくて、作る過程が好きなんですよね。小さめのものを作って半分くらい食べて、半分は冷凍してっていうのをやったりします(笑)。この時季になるとバレンタインについて聞かれるけど、そこに関しての思い出はあまりなくて。ただ、この時季はデパートの商戦に乗っかって、いいチョコを自分のために買ったりっていうのをすることもあります。
Q.写真好きなイメージがありますが、最近は何を撮りましたか?
A.最近カメラはご無沙汰です(笑)
写真を撮るのは好きなんですけど、あくまでも記憶の肩代わりでしかなくて。あえて撮ろうという感じじゃなくて、撮りたい時に撮るという感じ。作品として残したいという気持ちもないから、思い立った時にきれいなものが撮れたらいいなっていうくらいの感覚。でもツアーが始まると持ち歩いたりするので、そうしたらメンバーを撮ったりかなあ。写真を見返したりするんで、数年後に見返して、当時の感情を思い出したり。自分を振り返るきっかけになりますね。
Q.仕事で目標を立てるタイプですか?アプローチの方法を教えてください。
A.目標に向かって逆算するタイプではないかも
現実的に考えられることなら目の前の目標という意味で「次はこれをしたいな」って考えることはありますけど、人生でこれをしたいとか、壮大なことは考えないです。想像できないし、時代も変わると思うし。そもそも冒険することに疲れてしまうタイプなので、街でさえ行き慣れないところは行かないんですよ。家でゆっくりしたい(笑)。かといって家での時間が充実しているかっていうとそうでもないんですけどね。だから、目の前のことをとにかくがむしゃらにこなす、というのが自分のスタンスです。
ACEes・作間龍斗さん
2002年9月30日生まれ。神奈川県出身。O型。ジュニア内グループのACEesのメンバー。2013年に入所。2019年BS日テレ連続ドラマ『恋の病と野郎組』で俳優デビューを果たし、2021年に映画『ひらいて』で映画初出演。2022年には雑誌『FINE BOYS』のレギュラーモデルに。その後、NHK大河ドラマ『どうする家康』(2023年)、舞台『138億年未満』(2024年)で舞台単独初主演を務めるなど、多方面で活躍する。2025年にACEesが結成され、メンバーに。2026年2月からは連続ドラマW-30『ながたんと青とーいちかの料理帖ー2』に出演。2023年に放送され、人気を得た作品の続編に注目が集まっている。
撮影/川原崎宜喜 取材/棚田トモコ 編集/平賀鈴菜 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2026年2月号「Travis Japan・宮近海斗さんと行く#TOKYO恋する1軒目」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
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