【手土産4選】ブランドプロデューサーが勧める『女子ウケ確定の名品』は年末年始のギフトにも◎

おしゃれな人のセンスの良さはファッションに限らず。さまざまなシーンで必要となる手土産やギフトも気の利いたものを贈りたい♡今回は、COLLINE INC. CCO 飯島智子さんにおすすめの手土産をお伺いしました!

【王道】
紫野和久傳「れんこん菓子 西湖」

紫野和久傳の「れんこん菓子 西湖」

笹の葉を広げるワクワク感で
一体感を共有できるスイーツです

紫野和久傳の定番「西湖」は、料亭の料理の締めくくりとして供されていた生菓子が始まり。蓮根のでんぷんである蓮粉と和三盆糖を練り上げ、生笹の葉で包んでいます。ふるふるもちもちとした口当たりとともに笹の香りと優しい甘さが広がります。竹籠8本入¥4,104

紫野和久傳(ムラサキノワクデン)
https://shop.wakuden.kyoto/

【女子ウケ】
KOTOSHINA「選べるお茶2種セット」

KOTOSHINAの「選べるお茶2種セット」

私も日常的に愛用しているブランド。
風呂敷のギフト包装がとってもかわいい!

京都にある茶園産・有機緑茶の成分を配合した京都発スキンケアプロダクトを皮切りに、茶葉本来の味わいを楽しめるお茶を展開。有機煎茶や有機ほうじ茶、玉露や和紅茶などから選べるセットは、風呂敷ラッピングも喜ばれて◎。¥5,724~、2本箱風呂敷包¥864

KOTOSHINA 京都BAL本店
【住所】京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251京都BAL1F
【TEL】075-223-0503
【営業時間】11:00~20:00
https://kotoshina-kyoto.com/

【プチギフト】
アマン東京
「オリジナルバスソルト ヒノキの香り」

アマン東京の「オリジナルバスソルト ヒノキの香り」

優雅なヒノキの香りが広がる
“癒しのバスタイム”をギフトに

その土地ならではの文化や歴史に触れる滞在を提案しているアマン。アマン東京の浴室には、まるで日本の森林浴を体感するようなヒノキが香るバスソルトが置かれています。客室と同じバスソルトで、極上のリラックスタイムを楽しめるギフトはいかが? 300g ¥4,950

アマン東京ブティック
【住所】東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー アマン東京33F
【TEL】03-5224-3333(代表)
【営業時間】10:00~18:00
https://shop.amantokyo.com/

【おめでとうギフト】
Tom Dixon
「TANK WINE GLASS BLACK」

Tom Dixonの「TANK WINE GLASS BLACK」

大好きなトム・ディクソンのテーブルウェア
大切な友人にこそ贈りたい♡

「Habitat」や「Artek」を経たデザイナーのトム・ディクソン氏が、自身の名前を冠して立ち上げたブランドでは、照明や家具、ホームアクセサリーなどを展開。職人によるハンドメイドのグラスは、黒のグラデーションがアクセントになっています。2脚セット¥15,400

トム・ディクソン トーキョー
【住所】東京都港区南青山6-13-1 南青山IDEALビル1F
【TEL】03-6421-0846
【営業時間】11:00~18:00
https://www.tomdixon.tokyo/

教えてくれたのは…飯島智子さん

COLLINE INC. CCO
飯島智子さん

2023年に独立後、(株)COLLINEで完全オーダーメイドのウェディングシーンを提案。現在、八芳園の衣裳室ブランド「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」のクリエイティブディレクターも務める。

撮影/村本祥一(BYTHEWAY) 取材/首藤奈穂 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年12月号「とっておき手土産教えてください」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:宮本 茉由