【東京エディション虎ノ門・銀座】吉田ユニが手がける“ホテルの中にある、もうひとつのホテル”。ホリデー限定のフェスティブツリー＆特別アフタヌーンティーが登場

東京エディション虎ノ門・銀座、２つのホテルにこの冬だけの特別なアート体験が登場。アートディレクター 吉田ユニと、持続可能性と先端技術を融合した次世代デザインブランド 130（OneThirty）が手がけるフェスティブツリー「DREAMLIGHT HOTEL（ドリームライト ホテル）」がロビーを彩ります。“ホテルの中にある、もうひとつのホテル”をテーマに、訪れるたびに小さな発見がある遊び心あふれるデザインは、ホリデー気分をさらに高めてくれるはず。さらに虎ノ門では、ツリーの世界観とリンクした 特別アフタヌーンティー を期間限定で提供。吉田ユニデザインのホリデーカード付きで、五感で楽しむ冬のエクスペリエンスが叶います。

東京エディション虎ノ門・銀座では、毎年サステナビリティを１つの軸にローカルアーティストとのコラボレーションツリーを制作しています。2025年は、独創的な世界観で国内外から注目を集めるアートディレクター 吉田ユニと、再生可能素材を用いた立体造形技術で知られるデザインブランド 130（OneThirty） がタッグを組み、フェスティブツリー「DREAMLIGHT HOTEL（ドリームライト ホテル）」をお披露目しました。

また、虎ノ門と銀座、それぞれに飾られるツリーには小さなデザインの違いがあり、“間違い探し”のような楽しみ方も。訪れた人だけが気づく仕掛けは、ホリデーシーズンにぴったりの遊び心を演出します。

虎ノ門では、ツリーと連動した「DREAMLIGHT HOTEL AFTERNOON TEA（ドリームライト ホテル アフタヌーンティー）」 を 2025年11月20日（木）〜2026年1月20日（火）まで提供。吉田ユニが監修した遊び心いっぱいのティーセットは、まるでドールハウスの世界へ迷い込んだかのような可愛らしさ。マシュマロのソファ、バニラムースのベッド、苺のランプ、クッキーの窓など、ツリーに登場する“部屋”を思わせるモチーフがスイーツとなって並びます。セイボリーにはツリー型のバジルムースを中央に、ギフトボックスのようなサンドイッチやキャンドル風のトルティーヤが添えられ、フェスティブなムードを盛り上げます。

さらに、アフタヌーンティーを注文した人には、ホテルの鍵が束になったモチーフが印象的な吉田ユニデザインのホリデーカードを数量限定でプレゼント。

ホテル（ツリー）・ 部屋（アフタヌーンティー）・鍵（カード）・鍵穴（メニュー）がリンクする構成で、まるで物語の中に入り込むような体験が楽しめます。

アートディレクター、グラフィックデザイナー。1980年東京生まれ。女子美術大学卒業後、大貫デザイン入社。宇宙カントリーを経て2007年に独立。広告、CDジャケット、装丁、映像など幅広い分野で活動中。国内外で個展を開催し、2023年に韓国・ソウル美術館で開催した個展「Alchemy」では、過去作や新作「PLAYING CARDS」などを展示し10万人を動員。主な受賞に、東京ADC賞（2016）、毎日デザイン賞（2019）、MAMAベストアートディレクター賞（2019）。2024年、韓国へオルム国立劇場での舞台「マクベス」のポスターがClio Awardsで2部門ゴールドを受賞。