【今月の運勢】イヴルルド遙華が占う2025年12月の「山星人」【エレメント占い】

CLASSY.ONLINEで毎月配信中の「イヴルルド遙華のエレメント占い」。生年月日を基にした「木、花、太陽、キャンドル、山、大地、鉄、ダイヤモンド、海、雨」という10のエレメントから導き出される、基本タイプごとの毎月の運勢や相性を更新しています。
今回はエレメントが「山」の人に向けて、イヴルルド遙華先生のコメントつきで、11月の運勢を発表します。

忙しさがピークに達する12月は、自分が“切り込み隊長”となって物事をさばいていく必要がある時期。周囲を引っ張る役割を担うムードが高まっています。もともと、リーダーというより二番手で、慎重に考え込む傾向のある山星人にとっては、まとめ役として前に立つのは少し大変かもしれません。ただ引っ張るだけでなく気配りも求められ、周囲の期待がプレッシャーになることもあり、幅広い方向に気を遣うことで疲れが出やすい時期です。また、停滞している案件や、どこかで止まっている話は、こちらから声をかけて前に進める意識が必要。放置している件は、この機会に向き合って年内に整理を。必要なところにはしっかり手を入れて進めましょう。一方で、考えすぎると気持ちがネガティブな方向へ行きやすいので、寝る前に仕事のことを思い返してしまうのはNG。人と比較したり、強い思い込みは一旦手放し、オン・オフの切り替えを意識しましょう。
金運では、余計なものの“断捨離”がテーマ。使っていないサブスクなど、無駄な出費は年内に見直して。スッキリさせることで運気も整います。
恋愛運は、停滞していたものを動かすタイミング。曖昧な関係は、未来に進むためにも関係性をクリアにするのが吉。長年想いを寄せていた相手には、思い切って気持ちを伝えるのもアリ。カップルの場合は、自分から同棲の話を切り出したり、将来に向けた話題を持ちかけることで、新しい扉が開きます。自ら舵を切る姿勢が幸運を呼びます。
健康運では、深夜のドカ食いなど不規則な習慣は断ち切って。夜はダラダラSNSを見るより、早めに休むことが心身の安定につながります。