『アメスリタンクをキレイに着たい』読者の“デコルテ”改造トレーニングって?

薄着で体のラインもわかりやすくなる夏。長年抱えてきた自分のコンプレックスと、とことん向き合ってポジティブなアクションを実行!今回は、体のラインやボリュームを自分らしく理想的にボディメイクに取り組んだ、フリーランス/谷本千晃さんの実例に迫りました!

やせ型だからこそ、
ボリュームあるデコルテを目指してトレーニングをしています

体の歪みを整えたら、同じ体重でも肌見せ服が似合うように!

◼︎谷本千晃さん/34歳・フリーランス
薄く見えてしまう上半身が、私の一番のコンプレックス。やせ型かつ巻き肩なこともあり、肩周りを隠せるトップスを選びがちでした。だけど、好きな洋服を体型に縛られず着たい!と思い、昨年8月に姿勢と骨格の改善を目指せる「ユミコア」に入会。そこで学んだ整体エクササイズを毎日実践、さらに健康的に食事量も増やし体のボリュームとハリを出すように改善していきました。おかげでタンクトップやアメスリを自信を持って着られるように!

トリガーボールでデコルテの筋膜リリース

毎晩、寝る前に必ずやっているのが筋膜ローラーとトリガーボールでのエクササイズです。特にトリガーボールでデコルテを丁寧にケアすると、リンパの詰まりや筋膜の凝りもほぐれてデコルテ周りのラインが変わってきたと思います。毎日続けることで徐々に心地よい感覚になっていきます。

\こんな服が着られるように!/

巻き肩を整えつつ、適度な筋肉をつけることで肩のラインとボリュームを強化! おかげで着られるようになったのがアメスリトップス。一枚でもキマるのがすごく嬉しい!

撮影/イマイハルカ ヘアメイク/本多遥香(ROI) 取材/佐藤かな子 編集/大島滉平 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年8月号「ボディメイクでもっと自分を好きになる」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:山本 美月