【韓国ツウたちのリアルバイ名品】日用品からお菓子まで行くたび買っちゃうもの大集合

今やほとんどのものが日本で購入できるけれど、せっかく渡韓するならそこでしかゲットできないものを持ち帰りたい!今回は日用品からお菓子まで、韓国ツウたちが行くたび買っちゃう「リアルバイ名品」をご紹介します!

〈INNER CARE〉
体の内側からキレイになれるとっておきドリンクを調達

〈FEMCARE〉
韓国なら、デザインも素敵なアイテムに出合える

〈DAISO GOODS〉
わざわざ探してまで立ち寄りたい韓国ダイソーはお宝がたくさん

〈SNACK〉
市場やスーパー、オリヤン、コンビニなどお菓子もマストでチェック

〈COSME〉
専売品を処方してもらい、日本でも美肌をキープ

〈FRAGRANCE〉
香りもの大国で自分好みの香りが必ず見つかる

実は日本でも調達できる韓国アイテムたちの話

Qoo10の認知度も広がり、日本で買えないものはほとんどない昨今。ですが、公式店でないと不安もまだまだあるのが正直な話。しっかりとオフィシャルで購入できる、韓国ツウがおすすめするものをお届けしたい気持ちもあり、ここに追加コラムを設けました。
まずはお菓子部門!新大久保のスーパーに行けばありますが、最近では「ナチュラルローソン」や「PLAZA」といった意外な場所にも韓国アイテムが並んでいます。オリーブヤングのプライベートブランドでもある、「Delight Project」のベーグルチップは全種類ではないけれど、一部アイテムが日本に上陸。また、「WORKERBEE」のアールグレイキャラメルやプロポリスキャンディ、それから現地のヨーグルトアイスを思い出させる、グリークヨーグルボウルなど、個人的にお気に入りだったものが身近で買えることを発見。韓国お菓子となるとお値段は張ってしまうけれど、財布の紐はついつい緩んでしまう…。
続いては雑貨部門。本特集でも紹介した聖水洞にある「SAMUEL SMALLS」はなんと、ビームスのレーベル「bPr」とタッグを組み、別注アイテムをオンラインストアと「ビームス ライフ 横浜」の実店舗で販売(ヴィンテージ品は「ビームス ライフ 横浜」のみ)。そして、人気ライフスタイルショップ「NICE WEATHER」は4月に阪急うめだ本店にオープンするというニュースも。韓国に行かずとも日本で韓国を体感できる機会が増えたのはとても嬉しいですが、韓国でしかゲットできないものはまだまだあるのでこれからも渡韓して新たなお店やアイテムを発掘していきたいと思います。

撮影/皆川哲矢 取材/石津愛子 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年5月号「韓国ツウの最旬エリア別歩き方」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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表紙モデル:山本 美月