Sep, 19,2019

出勤前に行きたい♡都心の絶品モーニング4選

＃グルメ

美味しい朝ごはんしっかりと食べれば、心も体も元気に1日を過ごせるはず。
平日の仕事前にパワーチャージを！
いつもより早起きして行きたくなる、選りすぐりのモーニングメニューを紹介します。

【ミーガンバー & パティスリー】（渋谷）
心身がリフレッシュする
素材感のあるシンプルメニュー

昨秋に登場した複合施設「渋谷ブリッジ」内にあるこちらは、レストランにバー、さらにパティスリーとして、あらゆるシーンで利用できる1軒です。併設する「MUSTARD HOTEL」の宿泊客や近隣のオフィスワーカーに支持される朝食は、姉妹店「GARDEN HOUSE CRAFTS」のパンをはじめ、選りすぐりの素材を存分に味わえるものばかり。

カンパーニュにスパイスが香るアボカドペーストをのせ、ポーチドエッグを添えて。アボカドトースト￥1,200。朝食はL.O.11時、すべてのメニューにドリンク付き。

全粒粉を使ったパンケーキは、生クリーム&メープルシロップにレモンを絞って爽やかに。ホールウィートパンケーキ[プレーン]¥900

ミーガンバー & パティスリー
渋谷区東1-29-3 渋谷ブリッジB棟-2　電03-5962-7648　火～土8:00～LO22:00　日・月8：00～LO16：00
パティスリー10：00～19：00　無休
http://megan.jp/

【オーパス】（銀座）
好きなものをチョイスできる
セミビュッフェ式の朝食

ミシュラン1つ星に輝くフランス料理店「Ode」の生井祐介シェフが料理監修した注目店は、今年3月に開業した「ザロイヤルパークキャンバス銀座8」のダイニング。魚介を中心に、日本各地の食材を特製窯で仕上げる看板メニューのグリルは、朝食でも選べるメインディッシュとして登場。最上階の眺望とともに楽しむリッチなひとときを。

L.O.9時半の朝食は、魚・肉・野菜からメイン料理を1つ選び、オムレツ・目玉焼き・スクランブルエッグから好きな卵料理とスープ、ビュッフェのサラダやフルーツ、パン、ドリンク付きで¥2,700

【ベトナミング】（新宿三丁目）
ベトナムの食文化を伝える
モーニング営業がスタート

通勤・通学前に屋台や食堂でしっかりと朝食を摂り、陽が高く昇る前から活動的な朝型生活を送るベトナムの人たち。日本人向けに〝寄せない〟味を楽しめると人気が高いこちらでは、現地でお馴染みの朝ごはんを提供するモーニングが今年5月にスタート。手軽に食べられるバインミーや滋味深いお粥、蒸し立てのおこわなど本場仕込みのメニューで、ベトナムの朝を体感して。

本来はストリートフードのバインミーは、作り立てを頬張ってこそ。レモングラスバインミー￥500、オムレツバインミー¥500、ベトナムコーヒー¥400

【リトルダーリン　コーヒーロースターズ】（青山一丁目）
都心にあるグリーンスポットで
コーヒーとカジュアルフードを

「ここは青山!?」と驚くほど、緑あふれる広々とした敷地に建つロースタリーカフェ。倉庫を改装した空間に大きな焙煎機が置かれ、スペシャリティコーヒーの香りが広がります。淹れ立ての1杯に合わせるイチ押しフードは、中華風バンズで具材をサンドした「バオ」というのが新鮮！テラスで、都心にいながらショートトリップしてみては？

もちっと柔らかなバンズに、それぞれ豚の角煮と海老カツを挟んで。チャイニーズポークバオ¥600、フレンチシュリンプカツレツバオ¥500、コールドブリュー¥400