【フォロワー急増・Mamiさん】“好き”を集めてもごちゃつかない『オシャレな部屋』の作り方

壁の仕上げと同じく、ダークブラウンのフローリングもこの物件を選んだ決め手。ネットショップで購入したという円形テーブルが床材のトーンと馴染んでいる。キッチンカウンター下のビルトイン洗濯機は海外風インテリアをつくる一要素に。

新たな出合いのきっかけにもなったデザイン家電
ステンレスをベースにしたキッチンに合わせて選んだという調理家電。クイジナートのオーブントースターや、デロンギのエスプレッソ・カプチーノマシンは、どこかクラシックなデザインが印象的。

おしゃれなデザインに囲まれて料理が楽しく、効率よく
収納スペースが限られているからこそ、日々使う調味料などはしまい込まずに目に見えるところに並べている。もちろん、「目に入ってもいいパッケージにこだわって選びます」という徹底ぶり。

さりげなく立て掛けた鏡もこだわりのセレクト
IKEAで購入した大きな鏡は、空間に奥行きを感じさせてくれる。マットブラックのフレームに金のラインをあしらったアンティーク調のデザインは、部屋の雰囲気にぴったり。

部屋の印象を決めるスウェーデン製ヴィンテージ
入居時に真っ先に購入したキャビネットは、みなとみらいでヴィンテージ家具を中心に扱うショップ「コンセプトデザイン」で一目惚れしたもの。中には蚤の市で見つけたアンティーク食器やデザインの美しい箱などを収納。

ストーリーはいろいろお気に入りを飾って
アクセサリーやお香など、古いものに限定せずとも、好みに合うアイテムをセレクトしているので統一感が生まれる。

旅行から収納までお任せできるスーツケース
ベッド下も収納スペースとしてフル活用。「スタイリッシュジャパン」のスーツケースは、オフシーズンの衣類や出番の終わったクリスマスツリーなどの収納に重宝している。

意外と目立つスイッチ周りはDIYで
生活感が出てしまうスイッチカバーは、真鍮製のものにDIYで付け替えて。

見せる・見せないを使い分けて清潔感あるスペースに
ヘアドライヤーなどはラタンボックスにしまい、見えてもいいものだけを飾るように並べて。