「20代の頃は思いっきり楽しんでいた恋愛が、30代になったら全くもって楽しいものではなくなってしまった…」
最近、こんな声をよく耳にします。過去の恋愛でトラウマを負ったりこじらせたりして、そもそも恋をする気すらなくなってしまった人も少なくありません。
30代の恋愛下手の三大タイプ、「ときめかない」「素直になれない」「続かない」の解決法を、全力で調べてみました。
恋愛下手タイプⅠ:ときめかない
解決法①:映画やマンガに触れ、疑似恋愛でときめいてみる
日常生活に恋愛対象がいないときは、「ときめく」という感覚を思い出すために、まずはフィクションの恋愛に触れましょう。ときめくという行為を心が忘れてしまったままでは、現実世界での恋もなかなかはじめられません。ただし、フィクションの世界から戻ってこられなくならないように気を付けて!
解決法②:思考よりも感情を優先してみる
せっかく縁あって出会った男性を「ちょっといいかも」と思ったとき、相手の欠点を考えて気持ちをせき止めていませんか?ときには感情を優先させて、思い切って飛び込んでみてください。
解決法③:出会った男性のいいところを書き出してみる
人や社会のことがわかってくるにつれ、せっかくご縁があって出会った男性のことをついつい減点方式で見てしまいうようになりがち。そんなときは、男性一人につき一つ、長所を書きだしてみてください。だんだんと人の短所よりも長所に目が行くようになり、恋しやすくなるはずです。
恋愛下手タイプⅡ:素直になれない
解決法①:異性と余裕のない状況を共有する
駆け引きやパフォーマンスで恋愛をこなしがちな人は、自分を装えない状況に異性と二人で行ってみてはどうでしょう。たとえばランニングや登山など、過酷なイベントを共有すれば、自分の悪い部分もいい部分も相手にさらけ出すことができるはず。
解決法②:男性にお願い事をする練習をする
男性に上手に甘えられない人は、まずは恋愛対象外の異性にちょっとしたお願いをする練習から始めてみましょう。重いものを運ぶときに手伝ってもらう、蓋が固い容器をあけてもらう…などなど、小さいことでOKです。
解決法③:赤ちゃんや動物と触れ合い感情表現を豊かにする
うれしい、楽しい、さみしいなどの感情表現が素直にできない人は、その道のプロである赤ちゃんや動物と触れ合ってみてください。自分の気の向くままに振る舞う彼・彼女たちの愛らしさに触れれば、自分自身の感情表現の仕方も思い出して素直になれるはず。
恋愛下手タイプⅢ:続かない
解決法①:自分でデートコースを提案してみる
お付き合いが長続きしない人に多いのが、自分のペースを乱されることに疲れてしまうパターン。ときには自分でデートをプロデュースして、彼を巻き込むのもアリですよ。自分の彼女が心の底から楽しんでいる姿を見れば、彼もきっとうれしくなるはず。
解決法②:週1日は自分のためだけに使う
趣味や仕事も存分に楽しみたい30代の時間を、恋愛だけに使おうとするとどうしても億劫になってしまいます。週に1日は自分の好きなことをして過ごす日を作り、心と体の健康を保ちましょう。
解決法③:彼と一緒に新しく趣味を始める
ずっと二人だけの世界に閉じこもっていると、どんなに相性がよくても疲れてきてしまいます。ときにはグループデートをしたり、共通の趣味をはじめたりして、お互いの意外な部分を知りつつも一緒に世界を広げていけるといいですよね。
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