【東京ディズニーシー】本日オープン！アナ雪にラプンツェルも…新アトラクション体験レポ

お城の中に広がるきらびやかな空間に足を踏み入れたら、まるで自分までプリンセスになった気分に♪ファミリールームに飾られるたくさんの絵の中には、幼い姉妹が写る家族写真も。

ソファには幼いころのアナとエルサが遊んでいた人形を発見。

三角窓から見えるテラスには、運がよければオラフが現れるかも？！

続いて、成長したアナの趣味生活が垣間見える温室へ。壁には見覚えのあるマント＆帽子が！劇中、エルサを探しに雪山に向かうアナがオーケンのサウナ付き山小屋で購入したものですね。

続くプレイルームの中心にあるのは、大きなアレンデール城のジオラマ！メロディと共に中からキャラクターの木彫り人形が出てくる様子は、永遠に見ていられそう…

椅子の上には、幼いアナがエルサに向けて描いたオラフの絵がたくさん。部屋に閉じこもってしまった姉を想うアナの姉妹愛を感じますね。

トロールの長が子どものトロールにアナとエルサの物語を語り始めると、冒険が始まります。ところどころで短い落下があったり、後ろ向きに進んだり（降下もあり！）と、体感でも楽しめるアトラクションになっています。

次の場面への扉が開くたび「生まれて初めて」や「雪だるまつくろう」など、思わず一緒に口ずさんでしまう名曲と共に、映画の名シーンが次々に展開されていきます。

エルサの氷の魔法を間近で見られるシーンも。噴水から噴き出していた水が一瞬で凍ってしまいます。

プロジェクションや大きなディスプレイが演出する、エルサの氷のイリュージョンは圧巻！

氷の魔法で凍ってしまったアナが、エルサの真実の愛で溶けて動き出す演出のリアルさにびっくり。

平和が戻ったアレンデール王国。最後は幸せムードでいっぱいの街の様子に、心が温まります。

外の待機列にはランタンが掛けられ、フェスティバルに向かうワクワク感が高まります。夜は、ランタンに明かりが灯り、また違った表情に。暖かい光が森を照らす幻想的な様子は、ぜひチェックしてほしいです。

「自由への扉」を歌いながら、塔の窓から外を眺めるラプンツェル。アトラクションの外から見ることができます。

室内に入ってからも楽しい仕掛けがたくさん。コロナ王国の国王と王妃であるラプンツェルの両親が描かれた絵画も飾られています。

フリン・ライダーのWANTEDの張り紙も…！

乗船するとまずは屋外へ。ラプンツェルが窓から顔を出している塔の対岸には、それを眺めるフリン・ライダーの姿が。どんどん近くなる塔は、思わず動画に収めたくなりますね。

その後ボートは屋内へ。塔から出たラプンツェルの解放感が伝わってきます。

フリンのケガをラプンツェルが魔法の力で治すシーン。「魔法の花」を歌うラプンツェルの長い髪が、黄金に美しく輝きます。

ラプンツェルのそばにいるパスカルの表情もシーンによってさまざま。

フェスティバルが始まり、ランタンがお城を照らす幻想的な光景が広がります。トンネルを抜けるといよいよ夜の湖へ！

空いっぱいに浮かぶランタンのあまりの美しさに、思わず涙しそうに。ボートに乗り見つめ合う二人の姿にうっとり…！

エリア内に入ると、急にお花やキノコなどがビッグサイズに！私たちが妖精サイズに変身してしまったようです。

おもちゃの車に使われているネジや切手もビッグサイズ！他にも、刺繍糸が縄の様に太かったり、特大の安全ピンがポールとして使われていたり…。

「ピクシー・ホロウ」の地図には隠れミッキーがいたりと、あちらこちらに仕掛や工夫が施されているので隅々までチェックしたい！

葉っぱを編んで作られたカゴに乗って出発！座席には手紙が。夏の湿地→秋の森→冬の森→春の谷の順に進んでいきます。

夏の湿地の様子。自分と同じくらいの大きさのハチの巣にびっくり！

咲き誇るひまわりには元気なパワーがもらえそうです。

迫力ある大きなキノコが現れる秋の森。

可愛らしいどんぐりハウスも出現。

雪が積もる冬の森は、ひっそりとしています。

冬の森を通り抜けると、ハッピームードが流れる春の谷へ！テントウムシが出迎えてくれます。

ネズミも登場。思わず笑顔に♡

秋の森や冬の森とは打って変わって、カラフルで色鮮やかな植物がたくさん！

洞窟やジャングルをイメージした待機列では、魔法の粉が突然きらめいてティンカーベルの気配を感じられたり、空にドクロの雲が浮き上がったりと、ふいに起こるアクションに目が離せません。

待機列終盤、ジョンがフック船長に捕まったことが知らされ、ゲストはピーターパンやロストキッズたちと助けに行くことに。

3Dのゴーグルをかけたら乗船です！