「裏でそんなことしてたの!?」彼にも絶対に言えない秘密がバレた誤爆LINE4つ

どんなに大好きで大切な彼氏にも、絶対に言えない秘密。あなたにもあるでしょうか? しかし、バレないよう完璧に隠し通せていると思っても、LINEの誤爆によって秘密があかるみになってしまうケースは少なくないそうです。

そこで今回は、アラサー女性が、彼には絶対に言えない秘密がバレた誤爆LINEについてご紹介します。

1.彼氏の前でも飲みたい!「酒好きLINE」

「彼氏が下戸なのでデートではお
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「彼氏が下戸なのでデートではお酒を飲まないようにしていますが、実はお酒が大好き。だから飲み仲間と集まった時は、普段我慢していることもあって弾けすぎてしまうんです。先日も飲み仲間と散々飲んで、良い気分になった帰り道『まだまだ飲み足りない! やっぱり彼氏の前で飲めないって辛い~』ってLINEを飲み仲間に送ったつもりが、彼氏に誤爆してしまいました……」(29歳女性・広告代理店営業)

本当はお酒が大好きだけれど、彼氏の前ではそのことを秘密にしている……。そんな女性もいるのでは。とはいえ、ついお酒が入って気持ちよくなっていると、勢いに任せてうっかりLINEを誤爆してしまうことも。

「お酒好き」くらいの秘密であれば、正直に言ってしまった方が楽かもしれませんね。この先のことを長い目で見ると、それで引いてしまうような彼氏とは長く付き合っていくのも大変なのではないでしょうか。

2.彼氏以外にも好きな人が…「こっそり浮気LINE」

「実は付き合っている彼氏のほか
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「実は付き合っている彼氏のほかに最近気になる人ができて、その人ともLINEのやりとりをしていたのですが、同時進行でLINEをしている時、ついうっかり彼氏の方に『今日は○○君とたくさんLINEできて嬉しい』と送ってしまい、気になる人の存在がバレてしまいました」(30歳女性・人事)

彼氏とは別に好意を抱いている男性とのやりとりを、うっかり誤爆!

特に彼氏と同時進行でLINEを送り合っていたり、相手の名前を入れてLINEを送る場合、それぞれの相手に正しく返信するよう、十分な注意が必要です。

たとえ浮気をしていなかったとしても、男性の名前が入っていてそれらしい内容だと、それだけで浮気を疑われてしまう可能性があるかもしれません。

3.こっそり浮気調査…「彼氏のスマホ覗き見LINE」

「彼氏がスマホにロックをかけな
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「彼氏がスマホにロックをかけない人で、お泊りデートで彼氏が眠っている時とか、こっそりスマホを覗くことがあります。LINEを見る限り浮気はしていないようなのですが、どうもちょくちょく彼にLINEを送ってくる女がいて、それが嫌だったんですよね。でも、そのことを女友達にLINEで愚痴ろうとしたら彼氏に誤爆してしまって……。ものすごく怒られました」(30歳女性・経理)

彼氏の浮気調査のために、定期的にこっそりLINEをチェックしていたのが誤爆によって発覚! 彼氏のことが好きだからこそ、不安になってしまう気持ちは分からなくもないですが……。

スマートフォンの覗き見は、人によって「許せない」と感じる場合も。信頼関係に影響するおそれもあるので、スマホチェックが癖になってしまわないよう、自分自身でも自制するよう心がけましょう。

4.ボーナスを一気に使い込み…「浪費家LINE」

「とにかく私は趣味にお金をつぎ
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「とにかく私は趣味にお金をつぎ込むタイプで、貯金をほとんどしていなかったんです。昨年のボーナスも、海外旅行で散財してしまったのですが、それを友達じゃなくて彼氏にうっかり誤爆してしまって。それ以来、彼氏にお金の使い方を指導されるようになって最近少しずつ貯金が増えてきました。バレた時は冷や汗ものでしたが、それはそれで良かったのかも」(28歳女性・販売職)

自分のお給料の範囲内でやりくりをしているのであれば、彼氏に直接の影響はありませんが……。お互い真剣に結婚を考えている場合、金銭面での不安を与えてしまう可能性があるでしょう。

今回バレてしまった女性は、貯金をすることで自分のためだけではなく将来の彼氏との生活にも役立つと考えて、毎月少しずつでも家計を黒字にしていけると良いですね。

 

いかがでしたか? 彼氏には“絶対内緒”の秘密がLINEの誤爆によって明らかに。誤爆した内容ももちろんショックでしょうが、“誤爆がなければ隠され続けていたかもしれない”いう点からも彼氏はショックを受けるようです。

押し間違い一つで、二人のこれからが変わってしまう可能性もある“誤爆LINE”。簡単な操作で手軽にメッセージを送れてしまうからこそ、誤操作には十分気を付けたいものです。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(Bricolage、Farknot Architect、Prostock-studio、Dean Drobot)

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