社長秘書が本当は教えたくない「東京限定の手土産」３選【2023年末版】

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、「東京限定で買える手土産」をご紹介します。

28歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…？
ショコラティエ・エリカの「マ・ボンヌ ミニ」¥1,737（ラッピングり）

ブランド人気No.1！ブロック状の贅沢チョコレートスイーツ

有料でペーパーを使ったラッピングが可能。

ブロック状のミルクチョコレートの中に、マシュマロとクルミを練り込んだ人気商品。

「白金台に店舗を構えるチョコレート専門店『ショコラティエ・エリカ』。ブルーを基調とした外観の可愛らしい店構えで、足を運ぶたびに気分がアガります。こだわりのチョコレート菓子が数多く並んでいますが、必ず買うのは『マ・ボンヌ ミニ』。くどすぎない甘さが絶妙なミルクチョコレートと、中に練りこまれたマシュマロ＆クルミのコンビネーションが最高です！賞味期限が２カ月と長めなのは嬉しい」（中川さん）

POMOLOGYの「国産りんごのプチパイ」¥1,188

蜜漬けのふじりんごが溢れ出すひと口パイ

ブランドを象徴する、絵画風のパッケージが可愛い。

サクサクのパイ生地と蜜漬けのふじりんごのハーモニーは格別。

「フルーツを使ったお菓子で人気を集める『ポモロジー』は、見た目も味もパーフェクトで、常にチェックしているスイーツブランドのひとつ。東京土産として渡すなら、伊勢丹新宿店でしか買えない『国産りんごのプチパイ』一択。風味豊かなフランス産AOPバターをたっぷり折り込んだパイ生地に、甘さや酸味が濃縮された蜜漬けのふじりんごが包まれています。ひと口サイズですが、果実のジューシィさが味わえて満足感たっぷり」（中川さん）

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

34歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…？
資生堂パーラーの「スペシャルチーズケーキ」￥3,780

１本１本手焼きされた極上のチーズケーキ

千鳥格子柄のボックスが乙女心をくすぐります。

ビスキュイ生地の中に濃厚なチーズクリームがたっぷり！

「資生堂パーラー銀座本店で手に入る『スペシャルチーズケーキ』は、香ばしく分厚いビスキュイ生地に、とろーり濃厚なチーズクリームをたっぷり流し込んだもの。良質なデンマーク産クリームチーズとサワークリームをふんだんに使用しているため、ほかのケーキとは一線を画す贅沢な味わいに仕上がっています。おすすめのペアリングは、なんといっても赤ワイン。常温で保存できるため、渡すタイミングを選ばないのもポイントです」（桶谷さん）

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。

撮影／草間智博（TENT）　取材／岸本真由子　編集／平賀鈴菜（CLASSY.ONLINE編集室）
※商品は完売の場合があります。