最近気づいたチャームポイントがあって…俳優・内藤秀一郎さんを知る10のこと【中編】

たくさんのドラマや広告などで大活躍する一方で、CLASSY.にも誌面やオンラインで何度も登場してくれている俳優・内藤秀一郎さん。各所で引っ張りだこ、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集める内藤さんの、等身大の素顔って? 10のトピックスで迫ります!

内藤秀一郎(ないとう しゅういちろう)
1996年5月14日生まれ。埼玉県出身。2020年、“俳優の登竜門”とされる『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)で主演。2022、2023年と数々のドラマに出演し、2023年10月クールには4つの連続ドラマに携わる。2024年ますますの活躍が期待される注目の若手俳優。12月1日(金)には待望のファースト写真集『一』が発売!

キーワード④ この冬、どうしても行きたい場所

この冬行きたいのは、北海道。海

この冬行きたいのは、北海道。海鮮が本当に大好きなんですよね。なかでもいちばん食べたいのは牡蠣。ゴルフもしたいです。ゴルフ、めちゃくちゃハマっていて。北海道でやるゴルフってすごくよさそうじゃないですか? あとは、まだ未経験のグランピングにも行ってみたい。自然がいっぱいの空間でグランピングして、そこにサウナが付いてたら…もう、最高ですね。

キーワード⑤ 最近気づいたチャームポイント

自分の体のなかで好きなパーツは

自分の体のなかで好きなパーツは、口角。普通にしていても口角が上がっているから、怒られているときに「なんで、笑ってるんだ」と注意されることもあるんです。最近もそんな出来事があったんですけど、「逆にこれ、チャームポイントだな」って思って(笑)。キュッと上がった口角、気に入ってます。

キーワード⑥ 俳優としての自分

俳優業を始めて5年が経ち、仕事との向き合い方もガッツリ変わりました。18歳の頃は表に出てチヤホヤされたらいいな、という気持ちも正直あって、どこか遊び感覚で。でも今は、芝居しないと生きていけないし、これから先も芝居しかしたくない。自分にはこの職業しかできないと思っているので、ひとつひとつの仕事の重みが全く違います。経験を重ねて、どんな役でも責任感を持って取り組めるようになれたのも大きな変化です。ライダーの頃、いちばんお世話になった監督に「芝居が上手くできないし、納得もできない」と相談したことがあるんです。そのときに「納得したら役者人生終わり。監督の俺だって納得したことないし、追い続けてるし、求め続けてる。その気持ちがないと、見てる人を楽しませられないよ」とアドバイスをもらって。そこから自分の芝居に納得しようとするのを辞めました。納得できなくても受け入れて、反応は周りに委ねる。見てくれた人の感想やコメントを読んで納得すればいいかな、と考えられるようになりました。

キーワード⑦ ずっと憧れの人

ずっと昔から好きなのは、柳楽優

ずっと昔から好きなのは、柳楽優弥さん。目も声も魅力的で、吸い込まれそうな雰囲気に憧れています。あの雰囲気は、本当に独特ですし、真似しようと思ってもできないですよね。柳楽さんの発声の仕方を真似て何度も練習しましたが、全然同じようにはできない。無理でした(笑)。

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取材中、カメラマンさんもゴルフ好きと判明し、スコアやゴルフスポットの話題で大盛り上がり! 「来年こそ、落ち着いてラウンドを回りたいです」と、密かな野望も教えてくれました。 「内藤秀一郎さんを知る10のキーワード」企画、次回のUP予定は11月30日(木)。お楽しみに!


内藤秀一郎1st写真集『一』いよいよ発売!

2024年、ますますの活躍が期待される若手俳優・内藤秀一郎の1st写真集『一』が発売! 今までの作品でも、これから出演するドラマでもなかなか見ることのできないここだけの表情が詰まった一冊。日本を飛び出して、タイへ! “今”しかいない内藤秀一郎をぜひその手に――。

発売日:2023年12月1日(金)
撮影:TOWA
定価:3,300円
判型:A4変形判
ページ数:128ページ
販売サイト:kokode.books

撮影/橋本憲和 取材・文/坂本結香 構成/宮島彰子(CLASSY.ONLINE編集室)

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最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

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