ぐんと寒さが増し、“クリスマス”や“忘年会”というワードもちらほら聞こえ始めるこの時季。パートナーへの本命ギフトや、男友達&同僚への義理ギフトはもうお決まりですか?男性への贈り物は楽しい反面、何を贈ったら本当に喜んでもらえるのか、難しくもありますよね。そこで20〜30代への男性にギフトに関するアンケートを実施。「センスがよすぎて思わずドキッとした」「これを貰えたら本気で嬉しい」というアイテムを教えてもらいました。
今回は、彼女や妻からもらって嬉しかった&欲しいギフト【ファッションアイテム編】をご紹介します。
アラサー男性に聞きました!「もらって嬉しかった本命ギフト」
Parabootのシューズ「MALO」¥49,500
こだわり派さんのおしゃれ心をがっしり掴める
Parabootの定番デッキシューズ「BIRTH」をベースに、ソール部分にボリュームをプラスした人気のモデル。アウターやニットなどボリュームのあるアイテムに合わせてもバランスが取りやすいので、シーズン問わず活躍しそう。
「最近、男女ともにジワジワとモカシンの人気が増している印象。カジュアルすぎずシックに履けるParabootなら、ラフな服に合わせるのはもちろん、仕事のときにも使えそう(25歳・出版関連)」「ParabootのBIRTHがとにかく使いやすいので、2足目に狙っています。カジュアルなハーフパンツやロールアップしたカーゴパンツに合わせて…としたいコーデがどんどん頭に浮かぶ靴は稀です(32歳・マスコミ勤務)」
【Paraboot】
「MALO」¥49,500(Paraboot AOYAMA)
商品サイト:https://paraboot.shop
BODHIの「カシミヤストール」¥55,000
上質なカシミヤでパートナーの男っぷりを上げて
2018年にスタートしたカシミヤ専業ブランドで、時代に左右されないオーセンティックなウエアや小物が人気。最高品質と言われるホワイトカシミヤを使用した大判ストールは、軽くて暖かいだけでなく、滑らかな触り心地で肌への刺激も極めて少ない。
「見た目はごくごくシンプルなのに、実は作り手のこだわりが詰まった逸品でとんでもなく上質。自分ではなかなか買えないので、貰えたら飛び跳ねるほど嬉しいです(25歳・出版関連)」「年を重ねるにつれて、トレンドを追いかけるよりも“いいモノ”を愛着をもって長く使うことに魅力を感じるようになりました。防寒系は季節感があって、センスのよさを感じます(33歳・商社勤務)」
【BODHI】
「CASHMERE SMOOTH STOLE」¥55,000(アルファ PR)
商品サイト:https://bodhi-cashmere.com
PYRENEXのダウンジャケット「ANNECY」¥121,000
オンオフ問わずに着られる暖かアウター
上質かつ軽量なフランス産ダックダウンを使用した、保温力抜群の1着。肩周りやアームに採用された立体的パターンにより、スーツやジャケットの上からもストレスを感じずに羽織れて、オンオフ兼用できます。フード部分は取り外しが可能。
「妻にプレゼントしてもらった物の中で、いちばん活躍しているのがこれ。通年使えるアイテムもよいですが、シーズン物の方がロマンチック(笑)。季節が来ると貰ったときのことを思い出せるのがいいですね(35歳・メーカー勤務)」「キャンプにスノボと、冬も外遊びに出かけることが多いので、アウターはオシャレさだけじゃなく防寒性も大事。遊びにばかり出かけても、贈られた物を着ていれば怒られなさそうな気も…(31歳・金融関連)」
【PYRENEX】
「ANNECY」¥121,000(グリフィン インターナショナル)
商品サイト:https://pyrenex-jp.com
TUMIのバックパック「オズボーン」¥113,300
ビジネスから小旅行まで使える汎用性の高さが魅力
モダンでシンプルなデザインの中に、トゥミならではの機能性を備えたバックパック。ロールトップタイプながら、平面のPC用スペースからもメインスペースにアクセスでき、物の出し入れがスムーズにできます。
「転職したときに彼女からプレゼントしてもらったのですが、トゥミが似合うようなカッコイイ大人の男になりたいと思えて嬉しかったですね(32歳・メーカー勤務)」「飽きが来ないデザインで長く使えるものがいちばん嬉しい!(29歳・商社勤務)」
【TUMI】
HARRISON「オズボーン」ロール・トップ・バックパック ¥113,300(トゥミ)
商品サイト:https://bit.ly/tumiharrison_Osbornbkpc
問い合わせ先:Paraboot AOYAMA ☎︎03-5766-6688/アルファ PR☎︎03-5413-3546/グリフィン インターナショナル https://griffin.cx/トゥミ☎︎0120-006-267
撮影/草間智博(TENT) 取材/伊藤綾香 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)