「俺の彼女最高♡」彼氏が自慢したくなる“べた惚れ彼女”の特徴4つ

「料理上手な彼女とかいいですね。上司の奥さんが料理得意らしくて、よく『あいつの作る肉じゃがは世界一だ』って自慢しているんですけど、うらやましいですもん」（27歳男性・金融）

美味しいご飯は、胃袋だけでなく男性の心をつかむきっかけにもなります。毎日食べる料理が美味しいと、身体も心も満たされるもの。彼氏も思わず「毎日でも作ってほしい！」と感じるはずですよ。

「付き合いが長くなっても、おしゃれとかメイクに気を使って“女”でいることを忘れない彼女は、いつまでもかわいいなって思います」（28歳男性・通信関連）

付き合い始めの頃は、身だしなみに気を付けていても、付き合いが長くなるにつれて次第に気が抜けてしまい、すっぴんにジャージが当たり前……なんてケースが少なくありません。

女性からすると「毎日おしゃれするのも大変だし……」と感じるかもしれませんが、男性としてはやはりいつまでも女性らしくいてほしいと思うもの。定期的におしゃれした姿を見せて、彼氏の心を惹きつけるよう意識してみると良いでしょう。

「ちょっとした気遣いができることって大切だと思います。彼女がすごく気配りの人で、こっちが何も言わなくても『これをしてくれたら嬉しいな』って思うことをしてくれるんです。些細なことなんですけど、何も言わなくてもわかってくれているみたいでうれしいですね」（26歳男性・公務員）

かゆいところに手が届くような、ちょっとした気遣いができる女性に惚れ込む男性は少なくないそうです。まるで自分の気持ちを言わずとも理解してくれているような、安心感や信頼感があるのでしょう。

彼氏が何をされたら喜んでくれるのか、常日頃からアンテナを張り巡らしてみると良いでしょう。

「恋人とはお互いに支えあっていきたいと思っているから、どちらか一方だけが相手に甘えるんじゃなくて、その時によって甘えたり甘えられたりしたいです」（29歳男性・IT関連）

どちらか一方が何かをしてあげたり、何かをしてもらったりするよりも、お互いにバランスのとれた関係を望む男性は少なくないそうです。

そのため、甘え上手なだけでなく、男性が甘えたいときに甘えさせてくれる彼女だと「この子は手放せない」と感じるはず。もし男性が甘えてきた時は、広い心で受け止めてあげましょう。

いかがでしたか？　今回ご紹介した項目に当てはまる数が多いほど、彼氏が思わず自慢したくなる“べた惚れ”彼女になれる可能性が高いでしょう。もし今当てはまる項目が少なかったとしても、上記の項目は、いずれも日々のちょっとした積み重ねによって身につけることができます。

彼氏に長く愛される彼女になるためにも、ぜひできることから実践していきましょう。

文／大内千明　画像／Shutterstock（Marjan Apostolovic、lenetstan、Mike Laptev、George Rudy、Monkey Business Images）