【Before→After】ほんの少しの工夫で劇的に変わる!読者の家をインテリアのプロが改造してみた

理想の2人暮らしを目指して家具を揃えているのに、何だかオシャレにならない…。そんな悩みを抱えるカップルのために、ファブリックや照明器具など+αアイテムを投入しておうち改造を実践!インテリアの達人に空間が見違えるテクニックを教えてもらいました。

\少しの工夫でガラッと印象が変わる!/CLASSY.Couplesの部屋を素敵に変身させました

インテリアにはこだわりたいけれど、何をどう変えればいいのかわからない!そんな悩みに応えて、インテリアスタイリストの洲脇さんがCLASSY.Couplesの2部屋をコーディネート。5つの基本ルールをベースに、ちょっとしたテクニックで見違える部屋に大変身。明日からできちゃう模様替えの技、必見です!

【インテリアコーディネートのポイント】

「部屋の印象がちぐはぐな原因は、大きな面積を占めるラグ。重たいグレーを、ソファとカーテンに合わせて上品なベージュ系に揃えました。また、植物の置き方もポイント。今回は韓国風が希望ということで、観葉植物を混ぜずにドライフラワーに統一しました。ほかにも、大型家具の位置も大切。壁や窓にぴったりつけて置きがちですが、実は正しい位置があります。柳沢さんの場合、ソファはテレビの正面に来るように、ダイニングテーブルは照明の真下が正解。無駄な余白がなくなり、立体感のある空間に」(洲脇さん)

\CLASSY.Couples’ COMMENT/

すっきりと上品な印象に部屋も広

すっきりと上品な印象に部屋も広く見えます!
◼︎柳沢 拓希さん(29歳/不動産関連)遥さん(28歳/アパレルプレス)

「現状を生かしたままオシャレになるなんて!物を減らしてないのに空間が広く見えます。韓国風のワントーンがまさに理想の空間」

撮影/佐藤顕子 インテリアコーディネート/洲脇佑美 取材/首藤奈穂 再構成/Bravoworks.Inc

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup