デザインから資料作成まで…今ドキ大人女子のキャリアアップは「Adobe Illustrator」で叶う！

幼稚園教諭を経て、ファッションライターをはじめ、コスメやブランドのPRとしてもキャリアをスタートした中村さん。ミーハーで何か新しいことを始めたいという意欲を活かして、最近は文字だけでなくデザインから表現の幅を広げられる「Adobe Illustrator」を使いはじめました。余暇を活かして、最近は同級生や友人のためにカードや冊子を作成しているそう。

「もともと幼稚園の先生をしていたこともあり、手描きカードやお礼のお手紙を作るのは特技でした。『Adobe Illustrator』では手描きとはまた違う、本格的でセンスのいい冊子やカードが作れることを知り、挑戦してみることに。『イラレ』と聞くとイラスト作成ツールのイメージが強かったのですが、まさかこんなにデザインの幅が広いとは驚きでした！初心者でもテンプレートを使えば、センスのよい大人の方にも喜んでもらえるデザインを簡単に作ることができます。実際に操作をしながら使い方を覚えられるチュートリアル機能のおかげで、何もわからない状態でもゼロから楽しく学べました。新しいことをマスターしていく感覚が嬉しくて、もっと極めたくなります！」（中村さん）

国内でもかなり勢いのあるIT企業で、BtoBの営業を担当する光沢さん。契約数や実績が大切な営業職だからこそ、資料作成はわかりやすさに加えて、ぱっと見てインパクトがあり興味を持ってもらるようなデザインにこだわっているそう。とくに外部向けの提案資料などを作る際は、“センスよく見せる”ために「Adobe Illstrator」が欠かせない存在に。

「今までは伝えたいことをまとめると、つい文字だらけになってしまったり、既視感があるようなありきたりな資料になりがちでした。でもアプリ内に用意されているテンプレートを活用すれば、シンプルでセンスがよく、新鮮さのあるプレゼン資料を作れます。後輩も増えてくる世代になってきたので、取引相手に『いいね』と思ってもらえる資料作成力を身につけて、ちょっと差をつけたり、営業成績や評価アップに繋がれば嬉しいです」（光沢さん）

外資系企業に勤めながら独学で「Adobe Illustrator」の勉強を始め、副業としてデザイナーのキャリアをスタートした夏目さん。３年前に自らのブランド「S.DESIGN」を立ち上げ、現在は脱サラしてデザインの仕事を本業にしている、まさに“好きを仕事にしたい”アラサーの理想的な存在です。

「『Adobe Illustrator』の無料オンライン講座は、デザイナーを志しはじめた初心者のときにたくさん利用しました。さすがはデザインアプリの講座といった感じで、とにかく見やすくてオシャレで楽しかったです。基本的な使い方をわかりやすく学べるし、テキストで学ぶよりも習得スピードが早いなと感じました。基本的なスキルは、無料の範囲でも充分カバーできると思います！」（夏目さん）

個人の名刺やウェディング関連のペーパーアイテム作成などを中心にしつつ、現在は憧れだったファッションブランドや大好きなコスメの冊子デザインも担当するなど、活躍の幅を広げているそう。好きなこと・モノを突き詰めながら、自分のセンスを最大限活かせるようにスキルを磨いて、新しい道に進んだ夏目さん。これからの活躍にも注目です！