「平成最後に言われたい…」年下男子が喜ぶ“褒めLINE”4つ

LINEのやりとりで年下男子の心をつかむには“褒めLINE”が効果的です。褒められることで嬉しくなるだけでなく、男としての自信もついて「もっと頼ってほしい」と思うようになるでしょう。

平成の終わりは、気になる年下男子をグッとさせてはいかがでしょうか?

そこで今回は、平成最後に言われたら嬉しい、年下男子が喜ぶ“褒めLINE”をご紹介します。

1.「そんなこと言ってくれるのは〇〇君だけだよ」

「“あなただけ”って、特別感が
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「“あなただけ”って、特別感がある言葉ですよね。特に年上の女性から言われると、自分より色々なことを経験しているだけに、その人の“特別”になれている感じがします」(26歳/小売)

年下男性にとってみれば、年上の女性は人生の先輩。自分よりも経験が豊富で、いろいろなことに慣れていると感じる男性は少なくないそうです。

そんな年上の女性から「あなただけだよ」「そんなこと言ってくれたの、○○君が初めて」と褒められると嬉しく感じるそう。「自分だけ」「初めて」など特別感のある言葉を交えて年下男性を褒めると喜ばれることでしょう。

2.「あなたがいてくれてよかった」

2.「あなたがいてくれてよかった」
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「年下だし、彼氏だから対等なんだって自分に言い聞かせているけど、心のどこかでは頼りないんじゃないかって不安があって。だから『いてくれて良かった』って言われると、自分のことを必要としてくれているんだってわかって嬉しくなる」(28歳/インターネット)

普段は年上彼女との年齢差を感じさせないように振る舞っていても、心の中では「年下だし、やっぱり頼りないのかも……」という不安を抱えている年下男性もいるでしょう。そうした男性を安心させてくれるのが「あなたがいてくれてよかった」という言葉です。

「年下男性の存在にとても助けられている」ことを暗に伝えることができ、男としての自信にもつながるでしょう。

3.「年下とは思えないくらい、頼りになる」

「年齢とか関係なく頼りにしてほ
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「年齢とか関係なく頼りにしてほしいから、『年下と思えないくらい頼りになる』みたいなことを言われたら、嬉しくなって『でしょ?』って調子に乗っちゃう(笑)」(26歳/金融)

年下の男性に頼るのを、ためらってしまう女性もいるかもしれません。しかし、年下男性としては年齢に関係なく頼ってほしいと感じる人が多いそうです。

そのため、自分のことを頼ってくれて、しかも「年下とは思えないくらい……」と言われたら、自分の存在が役に立っているように感じて嬉しくなるのだそう。年下男性に何かをしてもらった時は、「年下とは思えないくらい、頼もしかったよ! ありがとう」などといった“褒めLINE”を送ると良いでしょう。

4.「早い!」「すごい!」「さすが!」

4.「早い!」「すごい!」「さすが!」
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「『早っ!』『さすが~!』みたいに、思わず言葉に出ちゃった感じが好きですね。本気で驚いて喜んでくれているなってわかるので」(26歳/調査)

「おっ、さすが!」「助かる!」「すごいね!」など、喜びの声が思わず出てしまったような褒めLINEも嬉しくなるそうです。“思わず声に出てしまう”というのが、本当に喜んでくれているように感じるのでしょう。短文でも、素直に気持ちが伝わってくるようなLINEが効果的なようです。

 

いかがでしたか? 年下男性の心をつかむには、上記のような褒めLINEを送ると良いでしょう。

さらに、褒め言葉にプラスして“どういう点が良いと思ったのか”、その理由も加えて。具体的に良かったポイントを伝えることで、より説得力のある褒めLINEになりますよ。平成最後の褒めLINE、ぜひ試してみてくださいね。

 

文/大内千明 画像/(OSTILL is Franck Camhi、Juta、Djomas、Antonio Guillem)

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