男はガッカリ…アラサー残念女性の口癖6つ

「聞きたくない……」男性が聞いたらガッカリするような、アラサー女性の残念な口癖を調査したところ、35人の回答から合計100つ以上のセリフが集まりました。

つい発してしまう口癖は相手の印象にも残りやすく、残念な口癖をしている女性は非モテまっしぐらなようです。普段の生活で言ってしまっていないか、チェックして下さい。

1.「いいと思う男性がいないの」

1.「いいと思う男性がいないの」
出典: KC Jan/Shutterstock

「彼氏ができないのも結婚できないのも、いい男がいないからと男のせいにしている女性。そんな発言をされると、“あなたがいい女にならない限り、いい男は寄ってこないぞ”って思います」(30歳・飲食関係)

いい男がいないと思う前に、自分は男性から見ていい女かどうかを客観視してみましょう。

男性の前でいい男いない発言は失礼にあたるので注意してください。

2.「痩せたい」 「ダイエット中」

2.「痩せたい」 「ダイエット中」
出典: saltodemata/Shutterstock

「一向に痩せないのに、ひたすらダイエット発言をする女性。痩せないのは食べているからでは?」(32歳・IT関連)

「ダイエットしてる」と公言せずに体型を維持している女性を尊敬する男性がいる一方で、散々、ダイエット宣言をしても痩せない女性には、意志の弱いコというガッカリな印象を与えてしまっても仕方ありませんね。

3.「可愛い~」

3.「(ひたすら褒め合う)かわいい~」
出典: WAYHOME studio/Shutterstock

「女性同士ってどうしてあんなに『可愛い~』と褒め合うのかが疑問。絶対本心ではないし、敵を作らぬように言っているとしか思えないです。『かわいい』が口癖の女性は信用していません」(33歳・メーカー勤務)

挨拶代わりに「可愛い」と褒め合っている女性は注意です。外見ではなく内面を具体的に褒めることで信憑性も増すでしょう。「可愛い」ではなくアラサーにふさわしい「キレイ」や「尊敬する」などもいいですが、何事も言い過ぎには注意が必要です。

4.「チャンスはあったんだけど……」

4.「チャンスはあったんだけど……」
出典: sasha2109/Shutterstock

「 『結婚するチャンスはあったけど仕事を優先した』『昇格するチャンスがあったけど断った』と周りの幸せ話を聞くたびに『チャンスはあった』と人生の言い訳をする女性。みじめに感じてしまいます」(34歳・不動産関係)

チャンスはあったと言うが現状はこの通り……。決めたのも自分、選んだのも自分。言うほどみじめに思われているこの口癖に注意です。

こんな口癖をやめたらチャンスが降ってくるかも?

5.「いいなぁ~♡」

5.「いいなぁ~♡」
出典: Olena Yakobchuk/Shutterstock

「人の話を聞いて『え~いいなぁ~』と、人を羨ましがっては嫉妬する不満女子。いいなと思うなら自分も行動しろよと思うのですが……。男は会話の中で「いいな」と言ってもせいぜい1回ですが、女は10回以上言ってる気がします」(29歳・ジム経営)

女性の羨ましい発言の裏側には嫉妬や妬みが含まれていると考えている男性陣。会話の中で言い過ぎると、不満が溜まっている女性と認定されてしまうので注意です。

6.「で? どうなの?」

6.「で?どうなの?」
出典: Dmytro Zinkevych/Shutterstock

「『で? どうなの? どうなったの?』と話を何でもかんでも掘り下げて聞いてくる女性は、人の話を聞く割に、ただ面白がる噂好き。正直、関わりたくないです」(30歳・バイヤー)

特に男性は親密にならないと自分のことを話さない傾向があるため、警戒心が高まり、距離を置かれてしまいそう……。

 

口癖の怖いところは無意識であること。口癖にはあなたの日常生活が大きく関わり、不満であるほどマイナスな発言、ハッピーでいるほどプラスな発言になります。口癖は一日の中で発言する回数も多い分、相手の記憶にも残りがちです。前向きな発言を口癖にして、相手にもハッピーなイメージを与えましょう。

 

文/岸川菜月 画像/Shutterstock(Dean Drobot、KC Jan、saltodemata、 WAYHOME studio、sasha2109、Olena Yakobchuk、Dmytro Zinkevych)

Feature

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup