「もう一生離したくない！」彼女から届いたらテンションが上がる愛されLINE5つ

「出張先で忙しくて連絡ができなかったら『声が聞きたいな』とLINEがありました。声が聞きたいってリクエストは、会いたいと言われるのと同じくらいうれしいです」（29歳・製薬会社）

電話の目的が用件ではなく、彼の声を聞くため……純粋に彼を求めている気持ちがうれしいですよね。会えない距離でも声を聞くだけで会ったと同然の愛おしい気持ちにさせてくれるこの一言は、遠距離にも使えるセリフです。

「デートでバイバイした直後に『もう会いたくなっちゃった…』とLINEが来ていて。これを読んですぐに戻って会いに行ってしまったほど、テンションが上がりましたね」（29歳・不動産関係）

素直な気持ちがうっかりこぼれたようなLINE。会った直後にもう会いたくなってしまうのがポイントで、愛情がこぼれているのが痛いほど伝わってきますね。

「自分がアドバイスをしたことを実行してくれて、それが成功して『〇〇くんのお陰でうまくいったよ』と喜んでくれて。こんなにうれしいことはないです。優越感に浸ります」（32歳・教育関係）

頼るだけではなく、きちんと経過の報告やお礼があると頼られた感があり、うれしく思いますよね。とくに男性は自分の意見をとり入れてくれたということが、男としても彼氏としても自信になるようです。

「彼女から食器や共用パジャマなど、『うちに来た時、一緒に使おうね』と、買い物先からの彼女のLINE。共用のものが増えていくのは、新婚気分でうれしいです。」（28歳・アパレル関係）

2人の関係が長くなるほど、共用のものが増えてくるのは、結婚後の生活を想像できてうれしくなりますよね。さりげない一言ですが、彼のことを考えてくれていることが分かります。一緒にデートしていなくても、隣で買い物している気分になれる写真付きのLINEも大歓迎のようです

「彼女が信頼している人に彼氏だということを紹介してもらえると、自信がつきますね。彼女からの本気度も伝わってきます」（34歳・商社）

信頼している人にパートナーを紹介するということは、それ相応の信頼関係があるということです。とくに男女とも30歳を過ぎると“交際=結婚”と考えるため、周囲への紹介は将来を見据えているからだと捉えていいかもしれませんね。

“大好き”などの直接的な愛情表現の言葉はありがちですが、このように間接的な言葉からも愛情を感じることができます。彼が大好きだからこそ、こぼれるような愛情が伝わる一文を送って、さらなる向上を目指してみましょう。

文／岸川菜月　画像／Shutterstock（Marjan Apostolovic、Photographee.eu、 Syda Productions、Dean Drobot、marvent）