こちらは男友達、あるいはただの知り合いだと思っているのに、相手は「付き合っている」と勘違いされてビックリしてしまった経験はありませんか?
今回は、「なんで!?」と思うような彼氏ヅラLINEをもらったことのある女性に経験談を聞いてみました。
1.「部屋は1つでいいよね?」
「よく一緒にライブに行く男友達と地方のフェスに行こうとして予定をやり取りしていたんですが、『ホテルの部屋、1つでいいよね?』と来て、冗談なのか本気なのか分からなくてビックリしちゃいました。付き合ってるつもりだったのかな?」(26歳・アパレル)
ただのライブ参戦仲間だと思っていた相手でも、向こうは意識していたのかもしれません。同じ趣味でノリも合う相手って貴重ですし、一緒に盛り上がっているうちに好きになってしまったのかも?
でも、同じ部屋で……というのは、彼からしたら告白のつもりだったのかもしれないけれど、さすがに引いてしまいますよね。こういったケースでOKしてしまうと、間違いなく体の関係を迫られるので気をつけましょう。
2.「彼氏になってあげてもいいよ」
「先輩に恋愛相談をしていたら、『俺が付き合ってあげてもいいのに』と超上から目線のLINEが来て引きました。そんなこと頼んでいないのに!」(24歳・教育関係)
男性が女友達の相談を受けているうちに、「俺がこの子を幸せにしてやりたい!」という気持ちが芽生えてしまうパターンって多そうです。あまり頼りすぎると「俺のこと好きなんだろうな」と勘違いする男性が増えるので要注意ですね。
3.「そんなに恥ずかしがらなくていいよ」
「家に遊びに来たいってLINEで言われたから『掃除してないし』と断ったら『そんなに恥ずかしがらなくていいよ。気にしないし』と返ってきて何かゾワッと来てブロックしちゃいました」(27歳・飲食関係)
確かに「恥ずかしがらなくていいよ」って何かセクハラっぽい発言ですよね。深い意味はなかったのかもしれませんが、冗談が冗談に聞こえなかったのは、どこかで下心を感じとっていたからなのかもしれません。簡単に家にあげる子だと思われないためにも、断って正解です。
■男性の勘違いには要注意!
こちらは普通の友達、知り合いだと思っていても女性と接する機会の少ない男性にとっては「こんなに仲良くしているなんて、付き合っているに違いない」と勘違いしてしまうこともあるようです。
「断るのが苦手」という女性は、“2人だけで何回も会う”など、相手に勘違いさせるような行動はしないほうがお互いのためかもしれませんね。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Dean Drobot、DWaschnig、Golubovy、LightField Studios)
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