年齢が違えば価値観も違う、年下の彼氏。
そんな年下の彼氏に対して、どんなふうに振る舞えば良いのか悩む女性は少なくないでしょう。相手を思うからこそ、そうした悩みを抱えてしまうものです。
そこで今回は、“年上の彼女にされたらもっと好きになる行動”をご紹介します。年下彼氏の心を、グッとつかんで離さない。そんな魅力的な女性になっちゃいましょう♡
1.膝枕をしながら笑顔で「お疲れ様♡」
「仕事で疲れた時に、膝枕で癒してほしい! さらに笑顔で『お疲れさま』なんて言われたら本気で惚れる」(27歳・印刷)
笑顔で「お疲れさま」と伝えるだけでも効果的ですが、さらに膝枕で年下彼氏を癒してあげると、彼女の存在をよりいとおしく感じるのだとか。
ぜひ、仕事終わりのおうちデートや同棲中の年下彼氏が帰宅したら、上記の方法で疲れを癒してあげましょう!
2.手料理を振る舞ってくれる
「一人暮らししていて、結構料理とかするんですけど、年上の彼女はもっと前から一人暮らしで家事もちゃんとやっていて。彼女の家で宅飲みすると、いつもちょっとしたおつまみを作ってくれるんです。そういう姿を見ると、やっぱり年上の女性って良いなぁと思います」(28歳・メーカー)
豪華な料理でなくても、ササッと一品仕上げる手慣れた姿に、思わずときめく男性は少なくないそうです。
宅飲みやおうちデートをする際には、あらかじめ年下彼氏の好みをリサーチしておくといいでしょう。
3.さりげない気遣いをしてくれる
「ちょっとしたことなんですけど、自分が何も言わなくてもご飯をよそってくれていたり、
もっと男性に好きになってもらうには、相手がかなり喜ぶようなすごい行動をしなければならない。頑張り屋の女性ほど、そうしたプレッシャーを感じがちです。
しかし実際に年下の彼氏が求めているのは“さりげない気遣い”のよう。気付いたら自分の洗濯物が綺麗にたたまれていたり、朝忙しいからとシンクに置きっぱなしになっていた食器が洗われていたり。そんなちょっとした行動に、キュンとするそうですよ。
4.悩みごとを何も言わずに聞いてくれる
「昇進して初めて部下ができたんですけど、最初は接し方に悩みました。それで、年上の彼女に相談したんです。その時、自分の話をただ『うんうん』とうなずきながら聞いてくれて。ただ黙って受け止めてくれるっていうのが、すごく嬉しかったです」(30歳・人材サービス)
年上だからといって上から目線でアドバイスをするのではなく、まずは最後まで相手の話を聞くこと。意外と、これをきちんとできる人が少ないものです。
男性としても、年上の彼女とはいえ悩み事を相談するのは勇気がいるもの。まずはそんな気持ちを受け止めて、じっくりと話を聞くことに徹しましょう。そのうえで、必要な助言のみを簡潔に伝え、自分の話ばかりをしないこと。そんな対応ができると、年下彼氏も、もっと年上彼女のことを好きになるはず。
5.甘えたい時に甘えさせてくれる
「人肌恋しいというか、なんとなく甘えたくなった時に、彼女に抱きしめてもらいます。甘えたいとか何も言わないんですけど、態度から伝わるみたいで。抱きしめたまま頭を撫でて『よしよし』してくれるのがたまらないっす」(26歳・金融)
同年代や年下の彼女に対しては、どこか「自分が引っ張らないといけない」という気持ちがある男性も、年上の彼女の前では甘えたくなるそう。
そんな時、何も言わず甘えさせてくれる女性のことは、思わずもっと好きになってしまうのだとか。年下の彼氏が甘えてきた時は、優しく受け止めてあげると良いでしょう。
いかがでしたか? 年下の彼氏には、上記のような行動をとってみるといいでしょう。
これまでよりも一層、彼の心を惹きつけることができるはずですよ。ぜひ試してみてくださいね。
文/大内千明 画像/Shutterstock(LightField Studios、Dean Drobot、George Rudy、Syda Productions、gpointstudio、VGstockstudio)