「おいおい、こんなLINEやめてよ」男友達が間違って送ってきたドン引きLINE5選

LINEの宛先をうっかり間違えて誤爆! そんな経験はありませんか?

LINEでの誤送信には十分注意したいものですが、逆に他の人から自分宛ではないメッセージが届いたという経験をした人もいるのでは?

そんな誤爆LINEの中でも、今回は“男友達が間違って送ってきたドン引きLINE”をご紹介します。

1.「今日の合コン、ハズレ…」

1.「今日の合コン、ハズレ…」
出典: HBRH/Shutterstock

「夜、男友達から急に『今日の合コン、ハズレだわ……早く帰りたい』ってLINEが来た。気持ちはわかるけど、女としては複雑な心境。誤爆とはいえ反応に困った」(27歳女性・広告)

素敵な出会いを求めて合コンに参加したけれど、「いいな」と思う異性と出会えなかった……。男性だけでなく、女性でもそうした経験がある人もいますよね。特に合コンが始まって早い段階で「いい人がいない」と判断してしまうと、モチベーションが下がって早く帰りたくなってしまうのでしょう。

とはいえ、そんな本音LINEを突然誤爆された側は困ってしまいますよね。内容については否定も肯定もせず、「そうなんだ」とあいづちを打つ程度に留めておいた方が無難なようです。

2.「彼女は結婚したがってるけど、正直重い」

2.「彼女は結婚したがってるけど、正直重い」
出典: HBRH/Shutterstock

「男友達の彼女とは同い年なんです。この年齢って結婚適齢期だし、周りが結婚ラッシュで焦るから彼女の気持ちがすごくわかる。まるで自分のことを言われているみたいでドキッとしました」(30歳女性・出版)

男友達カップルの、結婚観の違いが垣間見えるLINEに思わずドキッ。結婚を考えている彼氏が、密かに「正直重たい」なんて言っていたらショックを受けてしまう女性も多いのでしょう。

男友達から届いた誤爆LINEを貴重な男性意見と捉え、自身の恋愛に活かせるといいですね。

3.「いつ別れようか迷っている」

3.「いつ別れようか迷っている」
出典: Dragana Gordic/Shutterstock

「同じ女として、彼氏が別れを考えていると知ったらとてもショック。あと、男友達のところはお付き合いも順調そうに見えていたので、裏では別れることを考えているんだってちょっと怖くなりました」(29歳女性・通信)

男友達が、誰かに恋愛相談をしている途中での誤爆LINE。男友達の予想外の本音に驚きつつも、女性としてはつい彼女の立場になって考えてしまい、複雑な気持ちになる人もいるのではないでしょうか。

また、順調そうに見えるカップルでも、実際にはどちらかが我慢をしていたり、別れを考えていたりすることがあるそうです。そうならないよう、日頃から相手に対して感謝や思いやりの気持ちを持つようにしたり、定期的にお互いの思いを話し合う機会を設けたりできるといいですね。

4.「今日パチンコで1万すった」

4.「今日パチンコで1万すった」
出典: fizkes/Shutterstock

「そもそもパチンコやってるって知らなったし、しかも1万円ってそこそこの金額じゃないですか。給料の範囲で遊んでいるなら良いですけど……。もし自分が彼女で、彼氏が隠れてパチンコしてるの知ったらショックかも」(31歳女性・金融)

男友達がギャンブルに興じていることが発覚。価値観は人それぞれですが、たとえ自分のお金でやりくりできる範囲で楽しんでいても、あまり好ましく思わない女性もいるようです。

男性としても、彼女に反対されそうだからと内緒にしているのかもしれませんね。

 

5.「連れて歩くなら可愛い方がいい」

5.「連れて歩くなら可愛い方がいい」
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「男友達とLINEしていたのかな、『やっぱり連れて歩くなら可愛い方が良い』ってメッセージが来て。そりゃあ見た目は大切だと思うけど、女の私に言う!?みたいな。誤爆だから仕方ない部分もあるんですけどね」(26歳女性・人材サービス)

恋愛において、中身だけでなく見た目も大切なのはわかりますが、こうはっきり言われてしまうと女性としては複雑ですよね。

特に男性同士のLINEでは、女性に関するぶっちゃけトークをしていることも。誤爆とはいえ、女性からすると「知りたくなかった……」と思うようなメッセージが届くこともあるそうですよ。

 

誤爆によって知ってしまった男友達の意外な本音。内容によっては、むしろ「こんなの送って来ないでほしい……」と思うものもあるでしょう。

ボタンひとつで簡単にメッセージを送れるからこそ、ちょっとした操作ミスをしてしまいがちです。

思わぬ誤爆がきっかけで仲違いしてしまうなど、とりかえしのつかないことにならないよう、十分注意してLINEを送るようにしましょう。

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(HBRH、Dragana Gordic、fizkes、Antonio Guillem)

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