不倫カップルのホワイトデー。当日のデートは奥さんにバレる可能性があるので、数日ズラして会うという2人も多いようです。
会えないホワイトデー当日は、不倫カップルはどのようなLINEのやりとりをしているのでしょうか?
そこで、ホワイトデーに不倫彼氏と送りあったことがあるLINEの内容を不倫経験者に聞きました。
1.娘の手作りお菓子の写真とともに「これ、かわいくない?」
「ホワイトデーに会えないのは、さすがに仕方ないと思っていたんですが、彼から『これ、かわいくない?』と娘さんが父親のために焼いたクマの形のクッキーの写真が送られてきたんです。『かわいいね、おいしそう』と冷静に返しましたが、私って何なんだろうって思っちゃいました」(28歳・建築会社勤務)
不倫中、彼の家族の幸せそうな姿を見てしまうことほど、グサッとくることはありません。
「彼は奥さんも子どももいるのに、私は何も持っていない」と思うと、精神的に落ち込むのは当然です。でも、そんな彼を選んでいるのも自分だということを、しっかり頭に置いておきましょう。
2.「奥さんに何をあげたの?」
「やっぱり奥さんへのホワイトデーのお返しって気になっちゃいますよね。自分より高いものあげていたら許せないな、とか。だから『奥さんに何をあげたの?』って聞いちゃいましたね。そしたら『花』って返ってきて、お花をあげるなんてそんなに好きなのに、なんで私と不倫しているのかな、とモヤモヤしちゃいました」(29歳・秘書)
ホワイトデーに奥さんに何をお返ししているのか、不倫女子なら必ず気になってしまうところではないでしょうか。
「とくにバレンタインももらっていないし、何も返す予定がない」とでも言われれば、自分は満足するのかもしれません。でもそんな言葉よりも、家庭を壊さないようにしている彼の行動のほうに、本心はあるのかもしれませんよ。
3.「今日はもうLINEしないから」
「ホワイトデーの日、ちょっとでもいいから会いたいと言ったのですが『さすがに会えない、早く帰らないと疑われる』と冷たい返事が。若干すねて『もういい! 今日はもうLINEしないから!』と怒った内容を送ってしまいました」(26歳・通信業界勤務)
「俺も会いたい」と言ってほしかったうえでの返信。不倫って「しょせん私より奥さんのほうが大事なんでしょ」という引け目があるから、かえって冷静な彼のLINEに傷ついてしまうのです。さらに、相手が応えられないことが分かっていて“ワガママ”を言うと、余計に自分の傷を深くします。
彼が家族を優先してしまうようなイベントの日のLINEは、やはり荒れ模様になるようです。そんな思いをしないためには不倫を解消するのが一番ですが、もし「今はまだ別れられない」という状況であれば、ホワイトデーや彼の誕生日などのイベントの日は“LINE断ち”して見ないのがおすすめです。
文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(WAYHOME studio、nelen、George Rudy)
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