何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、現役社長秘書の中川葉月さんに、「絶対にハズさない春の手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、和菓子と洋菓子合わせて4つをピックアップ!
1.梅月堂の「ぬれどら焼きプレミアム(6個入り)」¥1,836
香り&しっとり感を堪能できる「国産蜂蜜」を贅沢使用
「もっちりした薄皮が特徴的な、満足感のある『梅月堂』のぬれどら焼き。プレミアムシリーズは国産の蜂蜜をふんだんに使っているぶん、定番のものよりもしっとり感がアップしています。中にぎっしり挟まれている餡は北海道産大納言小豆のみを煮立てて作られたもの。上品な甘さで食べやすく、老若男女から大好評です」(中川さん)
商品情報
【梅月堂】
「ぬれどら焼きプレミアム(6個入り)」¥1,836
■商品サイトhttps://baigetsudo.theshop.jp/
2.神戸風月堂の「神戸ブッセ 濃い抹茶(10個入り)」¥1,620
ほろ苦生地と濃厚クリームのハーモニーが病みつきに
「創業125年・神戸の老舗の洋菓子メーカー『神戸風月堂』。神戸ぶっせはロングセラー商品のひとつで、ふわほろ食感の生地と濃厚なクリームが生み出す、リッチな口当たりがクセになります。季節限定の“濃い抹茶”は石臼挽き抹茶『菊の白』を使用し、ちょっぴり苦味を効かせた大人フレーバー。クリームは北海道産小豆のつぶ餡で仕上げられていて、まるで和菓子を食べているかのような気分に」(中川さん)
商品情報
【神戸風月堂】
「神戸ブッセ 濃い抹茶(10個入り)」¥1,620
■商品サイトhttps://shop.fugetsudo-kobe.jp/
■Instagramhttps://www.instagram.com/kobefugetsudo/
3.ETELの「Financier(6個入り)」¥2,700
「Mr. CHEESECAKE」のシェフが手掛ける新焼き菓子ブランド
「SNSで人気のチーズケーキ店として有名な『Mr. CHEESECAKE』の代表・田村浩二シェフが、新たな焼き菓子ブランドをスタート。第1弾は、素材にとことんこだわった3フレーバーのフィナンシェがセットに。とくにおすすめなのが、芳醇な香りが口いっぱいに広がる、バニラトンカ。しっとりした食感がクセになります。常温でいただくのはもちろん、温め直したり、冷凍したりと食べ方を工夫することで、さまざまな味わいと香りを楽しめるのが魅力です」(中川さん)
商品情報
【ETEL(エテル)】
「Financier(6個入り)」¥2,700
※5月22日20:00より販売スタート。販売スケジュールは変更になる可能性があります。
■Instagramhttps://www.instagram.com/etelofficial/
4.LADURÉEの限定マカロンボックス「ティアラ 」(8個入り)¥4,212
王妃のティアラをイメージした女心ときめく限定パッケージ
「見た目はもちろん、その味わいもハイクオリティな『LADURÉEのマカロン』。ギフトとして渡すなら、ぜひギフトボックスに詰め合わせて。母の日シーズン限定で登場したティアラデザインは、すべての女性たちに感謝の気持ちと心からの敬意を表したものだそう。乙女心がくすぐられるデザインに、ときめきが止まりません!さらに、自分へのご褒美としてもぴったり。店頭で購入すれば、お好きなマカロンを自由にセレクトできます」(中川さん)
商品情報
【LADURÉE(ラデュレ)】
限定マカロンボックス「ティアラ 」(8個入り)¥4,212
※2023母の日限定。
※8個入りはオンラインブティックのみ。店頭では12個入りを販売。
■商品サイト https://www.laduree.jp/
■Instagram https://www.instagram.com/ladureejapon/
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。