【東京、気負わず行ける店】台湾屋台、ホテル洋食…「朝ごはん」おすすめの新名店２つ

今月は東京でおすすめしたい朝ごはんのお店を２つご紹介します。

1.丸の内で「女友達と」

スペシャルな一皿に心躍る！ホテルのオールデイダイニング

「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」にて、朝食からディナーまで楽しめるフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI」。同館の「SÉZANNE」をミシュラン2つ星に導いたダニエル・カルバート氏を総料理長として、伝統とモダンが融合した料理を提供しています。シンプルながら鮮烈な味わいが際立つアボカドトーストをはじめ、和洋のメニューを揃えた朝食は洗練されたものばかり。東京駅を眼下に、新幹線などが行き交う景観も特別感に満ちています。とっておきの日のスタートにふさわしい、ちょっとリッチな朝時間を。

SÉZANNE特製のサワードウにアボカドを大胆にあしらったシグネチャーとなる人気の朝食。

メープルシロップでキャラメリゼされた食感も楽しいフレンチトーストにはバナナジャムとラムクリームを添えて。

モーニングの定番、ふんわりと仕上げたオムレツ。ベーコンとポテト、トマトとともに。

料理はすべて、サラダやヴィノエワズリー、フルーツなどを揃えたコンチネンタルブレックファストブッフェをプラスした洋朝食￥6,500のメインディッシュとして選べるほか、単品でもオーダー可能。

SÉZANNE特製のサワードウにアボカドを大胆にあしらったシグネチャーとなる人気の朝食。

メープルシロップでキャラメリゼされた食感も楽しいフレンチトーストにはバナナジャムとラムクリームを添えて。

モーニングの定番、ふんわりと仕上げたオムレツ。ベーコンとポテト、トマトとともに。

料理はすべて、サラダやヴィノエワズリー、フルーツなどを揃えたコンチネンタルブレックファストブッフェをプラスした洋朝食￥6,500のメインディッシュとして選べるほか、単品でもオーダー可能。

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2.元代々木町で「デート」

屋台気分で楽しみたい！台湾ごはんが揃っています

小皿がずらりと並んだスタンドにカラフルな電鍋、レトロポップなインテリア…代々木八幡にありながら旅先で朝を迎えたような気分になれる〝台湾屋台朝食喫茶〟です。「Little Nap COFFEE」の濱田大介さんプロデュース、台湾料理家・りてこさんがフードディレクションを手掛けているため、ルーロー飯や豆乳スープなどの本格的な食事はもちろん、台湾カステラやパイナップルケーキにコーヒーといったデザートタイムも楽しめます。デイリーな朝ごはんを外食するアジア諸国のように、気軽に訪れてお腹を満たせる一軒です。

オリジナルの揚げパン玉子サンドに豆乳スープまたはコーヒーを。9時から10時半までの時間限定、早早早安(おはよう)セット￥750。

丁寧に炊き上げて、起きたてのお腹にも優しい台湾粥はその日によって内容が変わる。選べる日替わりのおかず3品とのセットで￥1,000。

柔らかく仕上げた豚肉に味付け卵、高菜、きゅうりをのせた小丼にスープ、おかず3品を。ルーロー飯セット￥1,300

オリジナルの揚げパン玉子サンドに豆乳スープまたはコーヒーを。9時から10時半までの時間限定、早早早安(おはよう)セット￥750。

丁寧に炊き上げて、起きたてのお腹にも優しい台湾粥はその日によって内容が変わる。選べる日替わりのおかず3品とのセットで￥1,000。

柔らかく仕上げた豚肉に味付け卵、高菜、きゅうりをのせた小丼にスープ、おかず3品を。ルーロー飯セット￥1,300

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撮影／上田佳代子　取材／首藤奈穂　再構成／Bravoworks.Inc