「えっ、こんな人が!?」不倫に走りやすい男性の特徴2つ

ドラマや映画で不倫の物語が増えていますが、観る分には良くても、実際に自分がその立場になったらと考えるとゾッとしますよね。

相手の男性に「大丈夫かな?」と不安要素があっても、「好きだからいい!」と気持ちを優先して結婚を決めてしまうと、あとから後悔する結果になるかもしれません。

そこで今回は、“結婚後に不倫に走る可能性の高い男性の特徴”をご紹介します。

1.女友達が多い

1.女友達が多い
出典:g-stockstudio/Shutterstock

「私の友達の旦那さんは女友達がすごく多く、顔も広い人でした。友達は『ただの友達だし、まず女性として見ていないから大丈夫』と結婚前に言っていたのですが、結婚する前とした後では感覚も変わるし、女友達のつながりで新たな女性と出会う機会だってあるでしょ、と不安に思っていたんです。

そして結婚3年目に不倫が発覚。しかも、不倫相手は昔からの女友達だったのですが、その人も既婚者でW不倫でした。正直、『やっぱりな』と思ったし、女友達が多い人との結婚はやめようと思いました」(31歳・ネイリスト)

女友達が多い男性の不倫エピソード。確かに、結婚前は自分が恋愛対象の“彼女”だったとしても、結婚して夫婦になることで関係性が変わる可能性もあります。

そうすると、これまでの女友達へ抱く感情や感覚も変わってくることがないとは言い切れません。

また、今回のエピソードにもあるように、女友達が多い男性は新たな女性と出会う機会も増えるので、交友関係の広い男性との結婚は注意が必要です。

2.仕事が激務

2.仕事が激務
出典: Elnur/Shutterstock

「私は結婚5年目の時、不倫されて離婚しました。私の夫は、仕事が激務で結婚前もなかなか会う時間がなかったのですが、それでも合間を縫って時間を作ってくれていたんです。いつも私に会うと『君に会うと癒される』と言ってくれていたのですが、結婚して一緒に住むようになると、仕事の疲れからイライラして喧嘩することも多くなりました。

そんな彼が結婚4年目あたりから、徹夜して深夜に帰ってくることが多くなり、今までも激務だったので最初は気にしていなかったのですが、やっぱりなんかおかしいと思って調べたら、女性と会っていることが分かりました。そんな彼を問い詰めた時に言われた言葉は『癒しがほしかった』でした……」(34歳・事務)

仕事が激務な男性は、結婚し家庭に癒しがないと、外に癒しを求めがち。その癒しの欲求が女性に向いてしまうと、疲れやストレスからストッパーが外れたように不倫に走ることもあります。

仕事に一生懸命取り組んでいる男性はかっこいいし素敵ですが、忙しすぎる彼と結婚するなら、結婚後の彼へのケアは必須になりそうです。

 

人に慕われ友人が多いこと、仕事に対し真摯に向き合い頑張ることは素敵ですが、それが結婚後に不倫へと走らせる要因になる可能性もあります。

あなたの彼氏が当てはまっている場合、結婚後の向き合い方に注意していく必要がありそうです。

 

文/桜井美穂子 画像/Shutterstock(Anetlanda、g-stockstudio、 Elnur)

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