【宿泊プレゼント】大注目の国内リゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」｜絶品グルメ、沖縄の自然、スパ、絶景を楽しむ贅沢旅vol.2

そろそろ暖かい季節が恋しい今日この頃。日本でいち早く夏が来る沖縄は、4月ごろからリゾートを楽しむことができるのをご存知でしたか？今からの時期、注目したい旅先です。

今回は、沖縄県北部の名護エリアに佇むラグジュアリーリゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」で、グルメ・スパ・サスティナブルを意識したアクティビティなどを体験。働くアラサー女子の自分へのご褒美として、ウェルビーに生きる女性にもおすすめしたいポイントが盛りだくさんのホテルでした。Vol.1とVo.2の二記事に分けて、宿泊レポートをお届けします。

記事の最後にプレゼント企画の応募フォームがありますので、ぜひ最後までチェックしてみてください！

無料で参加できる人気アクティビティ「朝ヨガ」

リゾートでのホテルステイの際、必ずチェックするのがホテルのアクティビティ。ザ・リッツ・カールトン沖縄では、毎日テラスにて朝ヨガを開催。朝日が昇ってくるにつれて少しずつ見えてくる、目の前に広がる名護湾は圧巻です。

今回体験したのは、ベーシックなハタヨガ。朝なのでゆったりとしたフローで、とても気持ちが良かったです。初心者でもトライしやすい内容かつ、日頃から生活に運動を取り入れているという方も満足できるアクティビティでした。

そして、この朝ヨガは無料のアクティビティと伺い驚きました。朝少しだけ早起きして、ぜひ参加してみてください！

オールデイダイニング「グスク」にて朝食ブッフェ

ロビーフロアに位置するオールデイダイニング「グスク」では、沖縄料理や洋食、和食など豊富なメニューが揃います。窓際の席からはテラスを一望することができ、名護湾やホテル内を流れる水辺を眺めながら、お食事を楽しむことができます。

朝食はブッフェ形式となっています。チャンプルーや沖縄そば、海ぶどうなど沖縄の定番料理や食材から、ライブキッチンでサーブされるケージフリーの卵を使った各種卵料理、フレッシュジュースなど…ついつい目移りしてしまう豪華なラインナップ。

サンゴの苗づくり体験に参加

沖縄の海について学び、綺麗な海を保全することに貢献できるサスティナブルなアクティビティにも参加しました。

沖縄の美しい海を守るのに欠かせないサンゴ礁。近年では、地球温暖化や淡水や土砂の流入の影響から、サンゴの白化が問題になっています。

今回参加したサンゴの苗づくり体験では、はじめホテル内で、沖縄ダイビングサービスLagoonさんによる簡単な座学やクイズをしながらサンゴについて学んだ後、実際にサンゴの保護を行っている施設を見学、そこでサンゴの苗を作るまで一連の流れを体験します。

サンゴの苗をブロックにくるっと巻き付け、地元の漁師さんかダイバーが海底に植えます。

白化してしまったサンゴの様子。サンゴの苗と比べてみると全く別物のように見えます。

今回参加した苗づくり体験では、地元の漁師さんかダイバーの方が、かわりに植付けをしてくださいます。オプショナルツアーとして、スノーケリングやダイビングをして、植付けまで体験することも可能です。

豪華なクラブラウンジに潜入！

ホテル4階には、限られたゲストしか入ることのできないクラブラウンジを完備。朝食、昼食、オードブルを含む1日5回のフードプレゼンテーションを提供しています。

ブッフェスタイルのお食事が充実。

テラスでのライブキッチンも必見です。日替わりで提供される石窯で焼いた本格ピザやバーベキュースタイルのグリル料理など…シェフのこだわりが詰まった出来立てのお料理を楽しむことができます。

この日のライブキッチンは焼きたての手作りピザでした！

「クラブラウンジを楽しみたいけれど、ホテルのレストランも気になる」という方も多いのでは？ ザ・リッツ・カールトン沖縄のクラブラウンジは、客室とは別にオプションとして追加することができます。

滞在中の数泊だけクラブラウンジを付けて、残りの宿泊はホテルのレストランを利用するなんてこともできるんです。従来のクラブラウンジよりも、フレキシブルな利用が可能に。

桜をイメージしたスパを体験

一歩ホテル棟から出ると目の前には森が広がり、少し進むと竹のトンネルが出現。トンネルを抜けてスパ棟へと進みます。場所を変えることで、忙しい日常から少しの間離れることができ、移動の段階からすでにスパ体験が始まっているような感覚に。

「琉球 さくらトリートメント」で使われるピンクのフットバス。

森に面した2階建てのスパ施設内には、プール、カバナ、サウナを完備。トリートメントの前後もゆっくりとリラックスして過ごすのがおすすめ。

ザ・リッツ・カールトン・スパ沖縄は、ESPAのプロダクトを採用。沖縄の素材を使った、ここでしか体験できないトリートメントも豊富です。

今回は「琉球 さくらトリートメント」を体験しました。毎年1月末に桜が開花する沖縄。こちらは桜開花のシーズンに合わせて提供されている、期間限定メニューです。

この地域で咲く桜は本州の淡い色とは少し異なり、鮮やかなピンク色なんだそう。桜をイメージした沖縄産の紅塩やレッドクレイなど、ピンク一色で統一されたプロダクトに、気分も上がること間違いなし！

ディナーは「喜瀬」にて沖縄食材を使った鉄板焼きを

2日目のディナーはホテル内の「喜瀬」にて、シェフが繰り広げるライブ感満点の贅沢な鉄板焼きを。筆者の友人や家族にもイチオシされていたこともあり、訪れるのを楽しみにしていたこちらのレストラン。

「沖縄で鉄板焼き？」と最初はあまり想像がつきませんでしたが、地産地消にこだわった鉄板焼きは、ここでしか味わえないエクスクルーシブなダイニング体験でした。

やんばる島豚や沖縄県産の黒毛和牛、最後に提供されるお食事は炊き込みご飯“じゅーしー”か、ガーリックライスのどちらかを選択できたり…沖縄のエッセンスをふんだんに取り入れた鉄板焼き。付け合わせのお野菜にゴーヤが入っていたので伺ってみると、お野菜も沖縄産のものを使っているんだとか。

また、今回は平日に宿泊したため体験することができなかった、日曜日限定のランチメニュー「喜瀬バーガー」も気になりました。30食限定で提供されるメニューとのことで、次回はぜひトライしてみたい！

近場の絶景ビーチへお出かけ！「リッツニック」を満喫

専用のバスケットにお食事、ブランケットマットをセットにしたオリジナルのピクニックボックスをオーダーすることができます。ボックスの中にはサンドイッチやシャルキュトリー、お野菜、生春巻き、デザート、フルーツ、チップス、ジュースなど、豪華なラインナップ。ランチとしていただきました。

館内だけでなく、ホテル近隣のビーチや公園などで手軽にピクニックを楽しむことができ、近場であればトゥクトゥクで送迎をしていただけるので車がなくても安心。

今回は近くにある喜瀬ビーチまで足を運びました！晴れ間はポカポカ暖かく、海も綺麗なブルーでリゾート感満点。喜瀬ビーチ以外にも、少し足を伸ばせば古宇利島や備瀬など…ピクニックできるスポットもたくさんあるそうです。

【INFO】ザ・リッツ・カールトン沖縄

沖縄本島北部に位置する名護市・喜瀬の高台に佇む「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。全97室のゲストルームからは、沖縄本島で最も美しい海といわれる名護湾を望むことができ、ゆったりとした空間は緑ゆたかな自然に密接した居心地のよさを演出しています。館内3つのレストラン、ラウンジ、SPAなど、“癒・食・泊”のすべてが揃うラグジュアリーリゾートです。

1組2名様に宿泊券をプレゼント！

宿泊条件：1泊2日 ※朝食付き
人数：1組2名様
客室タイプ：デラックスルーム
有効期間：2023年4月10日～2023年10月10日（除外日：2023年4月28日〜5月6日/2023年7月15日〜7月17日/2023年8月10日〜8月15日/2023年9月16日〜9月24日）
※応募には「CLASSY.Plus」への登録が必要です。
※締め切りは3月15日正午までです。

※ご応募にはCLASSY.Plus会員のプラス会員への登録が必要です。
※このプレゼントはCLASSY.Plus会員限定のプレゼントです。
※ご登録の情報に基づいて、抽選・発送等の手続きを行います。応募前にご登録情報が最新のものであることを必ずご確認ください。
※全応募者の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定します。当選発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。（2022年4月下旬頃の発送予定）
※賞品（宿泊チケット）はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
※ご応募いただいた方の個人情報は、この企画の遂行およびCLASSY.Plusの進行運営のために使用し、その他の目的では利用いたしません。個人情報の管理については、光文社が責任を負い、これを厳重に保管・管理いたします。

このレポートを書いたのは…

文・写真／山水由里絵（やまみず ゆりえ）
大学卒業後は広告代理店などに勤務し、結婚を機に中国へ。現在はアメリカ在住。旅行・美容関連の記事をメインに、CLASSY.読者と同世代のフリーランスのトラベルライターとして活動中。2019年9月よりCLASSY.ONLINEで執筆をスタート。
Instagram：@yuuurie_1211
YouTubeチャンネル：Travel in Style｜トラベルライターYURIEの旅vlog