【宿泊プレゼント】大注目の国内リゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」｜絶品グルメ、沖縄の自然、スパ、絶景を楽しむ贅沢旅vol.1

そろそろ暖かい季節が恋しい今日この頃。日本でいち早く夏が来る沖縄は、4月ごろからリゾートを楽しむことができるのをご存知でしたか？ 今からの時期、注目したい旅先です。

今回は、沖縄県北部の名護エリアに佇むラグジュアリーリゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」で、グルメ・スパ・サスティナブルを意識したアクティビティなどを体験。働くアラサー女子の自分へのご褒美として、ウェルビー女子におすすめしたいポイントが盛りだくさんのホテルでした。

Vol.1とVo.2の2記事に分けて、宿泊レポートをお届けします。また、記事の最後にプレゼント企画の応募フォームがありますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

那覇空港から車で約75分、沖縄本島の北部・名護市に位置するザ・リッツ・カールトン沖縄。全97室の客室からは、本島で最も美しいといわれる名護湾を臨むことができます。個性豊かな3つのレストランにクラブラウンジ、スパ、ホテル棟のすぐ隣には喜瀬カントリークラブを併設したラグジュアリーリゾート。

「少し郊外へ足を伸ばしてリラックスして過ごしたい」「都会の喧騒から離れて静かにバケーションを楽しみたい」という方におすすめしたいホテルです。

デラックスルーム、ベイビューを楽しむことができるベイデラックスルーム、少し広めのプレミアデラックスルーム、屋外プールへ直接アクセスが可能なカバナルーム、スイートルーム2タイプ、全部で6カテゴリのゲストルームを完備。ホテルの内装は落ち着いた雰囲気で、館内に張り巡らされた水辺や滝から聞こえる水音に癒されます。

今回宿泊したのは、広々としたテラスを完備した45㎡の「デラックスルーム」。ホテル棟1〜4階に位置する客室で、大きな窓からは、ゴルフコースのグリーンが。シンプルなインテリアに、木をふんだんに使った暖かく落ち着いた雰囲気。

3階ロビーフロアの「ロビーラウンジ＆バー」では、13:00〜18:00の間、アフタヌーンティーを実施。沖縄の食材を取り入れた、ここでしか体験できないアフタヌーンティーを楽しむことができます。名護ブルーと呼ばれる美しい海に、眼下にはゴルフコースを望む絶好のロケーション。シェフのこだわりが詰まった、スイーツとセイボリーを堪能しました。

季節ごとに旬の食材を取り入れたスイーツ、しっとりとしたスコーンやフィンガーフードなどが提供されます。紅茶やコーヒー、ハーブティーなどドリンク類のラインナップも豊富です。

紅茶はシンガポールの人気ブランドTWGを採用。ザ・リッツ・カールトン沖縄のために作られたオリジナルブレンドがおすすめです。南国らしいフレーバーのさっぱりとした紅茶で、滞在中に何度かオーダーしました。

夕食の前にバーとして営業しているところを偵察。知識豊富なバーテンダーの方の説明を伺いながら、カクテルをいただきました。

泡盛のイメージが強い沖縄ですが、実はラムやウィスキーの製造もしているそう。沖縄産のハードリカーも豊富に取り揃えているので、お酒好きな方はぜひ足を運んでみてください。

今回いただいたのは「ぬちぐすい」。沖縄の言葉で“命の薬”という意味。元気が出そうなネーミングのカクテルには、沖縄産のラム「サンタマリアゴールド」、シークワーサ、生姜、はちみつがミックスされています。生姜のおかげで身体はポカポカ、シークワーサの酸味で後味はさっぱり！

ディナーはロビーフロアの琉球イタリアン「ちゅらぬうじ」へ。沖縄の言葉で”美しい虹”を意味する言葉です。沖縄食材をメインに使用した、沖縄でしか体験することのできない本格イタリアンを楽しむことができます。

今回訪れた際には営業期間外だった屋外のプール。夏の様子の写真を拝見したところ、これは紹介しておきたいと思ったので、vol.1の最後に少しだけ…

ホテル1階に位置する屋外プールは、4~10月の期間に営業。カバナルームからはこちらのプールに直接アクセス可能なので、夏のシーズンに宿泊するならカバナ付きの客室も良さそうですね。プールにはバーも併設されているので、日頃の疲れを癒しながらのんびりと過ごすにはぴったりのローケーション。