「この一言にやられた…」職場の男性をキュン死にさせる女性からの言葉4つ

「部下の子と話をしているときに『同じ部署だったらすごく心強いのにな……』って言われた時は、自分が必要とされてる感じがしてドキッときました」（33歳・IT関連）

頼られたり、自分を必要としてくれるような言葉に思わずキュンとしてしまう男性は少なくないそうです。

また、直接本人に言わなくとも、本人に聞こえるくらいの声で、ぽつりと「○○さんが上司だったらいいのに」「やっぱり○○さんがいないとな～」などとつぶやくのも胸キュン効果や絶大なようです。

「『結婚したらいい旦那さんになりそう』と言われると、男として評価された気がして嬉しい。もし気になっている女性に言われたら、脈アリかも？と期待しますね」（28歳・教育）

男性の誠実で優しい一面を見たときや、子供好きなところ、はたまた家事が得意など生活力がありそうな一面が垣間見えた時に使えるこの一言。

「素敵な旦那さんになりそう！」「奥さんを大事にしそう」と言った台詞は、直接「結婚」と口にしなくても、相手に将来をイメージさせることができます。

もし相手の男性もあなたのことが気になっていたのなら、さらに効果大！ 「もしかして俺のこと……？」と、ドキドキさせることができるでしょう。

「ちょっとしたことでも『あの時は助かりました！』とか『○○さんのアドバイスのおかげです！』なんて言われると、もっと色々としてあげたくなります。素直に感謝してくれる女のコは好感度が高いですね」（30歳・流通）

人に何かをしてもらったら、感謝の気持ちを素直に表す。その際に、「ありがとう」の一言でももちろん良いのですが、「○○さんのおかげです！」「とっても助かりました！」などプラス一言を加えると、より好印象を与えられるでしょう。

恋愛面において効果的なだけでなく、人として周囲から応援されやすくなったり、慕われやすくなったりもする一言です。

「ただ『すごい』って言われるよりも、具体的に褒められると“そんなふうに思っていてくれてたんだ”とドキッとします」（29歳・人材関連）

男性としては褒められること自体も嬉しいそうですが、特に“具体的に”褒められるとキュンとくるのだそう。たとえば“顧客への対応がきめ細やか”、“いつも同僚や部下の様子の変化にいち早く気付き、声をかけていたり”など、自分が「いいな」と思うポイントがあれば、ぜひ言葉にして伝えてみてください。

「自分のことをちゃんと見てくれている人がいる」と思うと男性は仕事へのモチベーションが高まるでしょうし、見てくれている女性のことを意識しだすきっかけにもなるでしょう。

いかがでしたか？ 「あの人をドキドキさせたい！」と力が入りすぎると、かえって不自然なタイミングや言い方になってしまう場合があります。今回ご紹介した一言は、いずれも会社の中で自然に使えるフレーズ揃いなので、ぜひ試してみてくださいね。

文／大内千明　画像／Shutterstock（vectorfusionart、4 PM production、Minerva Studio、goodluz、sakkmesterke）