【手土産におすすめ】敷き詰めが美しい「クッキー缶」５選【テレビ出演で話題のコレクターが推薦！】

「パレスホテル東京」のココナッツサブレ缶とシナモン&ジンジャーサブレ缶
「ホテルのロゴだけがあしらわれた、シンプルなのにきちんとラグジュアリー感もある缶は、ふたを開けると隙間なくサブレが並ぶ。開けるたびに壮観だと思う。人に渡せば必ず感嘆の声が上がる」（中田さん）

「エシレ・パティスリー オ ブール」のプティブール・エシレ
「中に入っているサブレのイラストがふたに描かれた大人かわいい缶。厚みも大きさもあるサブレなだけに並んだ姿は圧巻。“おいしさの迫力”に満ちあふれている。こちらも手詰めによる」（中田さん）

「マモン・エ・フィーユ」のフレンチビスキュイ缶
「幾何学模様をオリジナルデザイン化した缶の中には、ビスキュイが手詰めされている。『フランスのパティスリーなどで売られているような、小さな箱に、伝統菓子がぎっしり詰まったパッケージをイメージ』して作ったという。『中の菓子にあまり興味がない』と書いたが、これだけは別。中身目当てでも買う。それほど美味」（中田さん）

「赤坂プリンスクラシックハウス」の紀尾井町バタークッキー
「クラシカルながらもどこかハイカラなデザイン。缶の色は名建築『赤坂プリンスクラシックハウス』の庭園を初夏、彩るバラの色・モーブピンクを起用した。中には、敷地内にあるレストラン『ラ・メゾン・キオイ』で作られるバタークッキーが行儀よく並ぶ」（中田さん）

「いちご大福と茶菓のお店あか」のakasand
「世の中にはいちごが描かれたデザインは数多く存在する。そんなデザインと差別化を図るためにも缶にいちごは描かず、いちごの葉と花だけを描いた。しかしふたを開けた瞬間、整然と並ぶいちごのジャムサンドクッキーがいちご代わりになるという、ロマンティックな商品」（中田さん）