デートの終盤に、年下男性から言われた突然の一言で、年下男子にどハマりするアラサー女性が最近多いのだとか。
今回は、年下男性に心を掴まれた経験がある女性たちに、そのキッカケとなったセリフについて調査してきました。
1.「いざとなったら僕が守ります」
「職場の年下男子からご飯に誘われ、なんとなくいい雰囲気になった帰り道での話です。
彼は、私の部下なので、普段から私を立ててくれることが多いのですが、突然『仕事ではあなたのほうが僕より優れているし、尊敬もしています。でもいざとなったら、僕が守るから付き合ってください』と告白されたんです。
仕事場ではそれなりに強がることもある私ですが、そんな私のガチガチになっていた心を一瞬にしてほぐしてくれたような感じがして、思わずOKしてしまいました」(34歳/コンサルタント)
「いざとなったら僕が守る」は、女性なら言われて嬉しいセリフのひとつ。
しかもそれを年下男性から、誠意を持ってぶつけられたら、思わずメロメロになってしまう気持ちもわかりますよね。
2.「やっぱり女のコなんですね!」
「私はあんまり女らしいって言われたことがないのですが、この前年下の彼とご飯をした帰りに『今日は楽しかったです。○○さん、普段はあまり女子っぽいところを見せないけど、今日一緒に過ごして、やっぱり女のコなんだなって思いました』と言われ、思わずドキッとしちゃいました。
“女の人”じゃなくて“女のコ”って言い方をしてくれたのも嬉しかったし、年下男子って今までノーマークだったんですが、そんな言い方をしてくるあたりにちょっと男を感じちゃって、それ以来、私のほうが彼を気になっている状態です」(33歳/不動産営業)
女性は、いくつになってもパートナーから女のコ扱いされたいもの。
年下男子に女のコ扱いしてくれているのがわかるセリフを言われれば、思わずキュンとしてしまいますよね。
3.「歳なんてただの数字。関係ない!」
「友人との集まりで知り合った7歳年下の男性から、告白をされました。
その日のデートは本当に楽しくて、でも7歳差がネックになって私からはアプローチしにくいなと思っていた矢先、彼のほうから『付き合ってほしい』と。
私が年齢のことを言ったら、『歳なんて、ただの数字じゃないですか? 僕には関係ありません』とハッキリとした口調で目を見て言ってくれて、頼もしかったです。
今は順調にお付き合いしていて、そのときの彼の言葉どおり付き合ってみたら年齢を感じさせないように配慮してくれています。あのときの彼の言葉を思い返しては、たまにニヤついてしまいます」(37歳/サロン経営)
年下男子との年齢差があると女性のほうがためらってしまいがち。ですが、そんな不安を打ち消すような言葉を口にしてくれる男性には頼もしさを感じます。
年下男子から思いもよらないセリフを言われた瞬間に、年下の彼にどハマりしてしまうアラサー女性は多いもの。アラサーのみなさんにこそ、年下男子はオススメなんですよ。
文/並木まき 画像/Shutterstock(Josep Suria、Akhenaton Images、GaudiLab、wavebreakmedia)
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