社長秘書が本当は教えたくない「2023年話題の新作手土産」3選

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、「最近話題の新作手土産」をご紹介します。

27歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…？
OKASHIYAの「熟成焼き栗フィナンシェ」１個¥351

熟成した焼き栗をゴロッとフィナンシェに閉じ込めた１品

ひとつずつ個包装なので安心。

ゴロゴロと練り込まれた焼き栗が食感のアクセントに。

「米粉を使用した、健康思考なスイーツを販売している『OKASHIYA』。2022年末から新たに登場した『熟成焼き栗フィナンシェ』は、厳選された長野県・小布施の熟成栗をゴロッとフィナンシェに練り込んだもの。専用圧力機械で栗を丁寧に焼き上げているため、焼き栗ならではのコク深い味わいを存分に堪能できます。見た目も栗そのもので可愛らしく、プチギフトとしても喜ばれること間違いなしです」（中川さん）

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

33歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…？
Aux Merveilleux de Fredの「Les Merveilleux 4pieces」4個入ギフトボックス¥1,550

メレンゲとホイップクリームが織り成すふわふわ食感がやみつきに

単品での購入も可能ですが、手土産にぴったりのギフトBOXがおすすめ。

左から、マニフィック、エキセントリック、メルベイユ、アンクロヤブル

「国内では神楽坂のみに店舗を構える、フランスの有名洋菓子店。行列必至の人気ぶですが、中でも支持を集めるのが、メレンゲにホイップクリームやチョコレートをたっぷりのせた、『メルベイユ』。北フランスとベルギー・フラマン地方発祥の伝統菓子で、ふわっと軽い食感かつ、小ぶりなサイズ感で気軽に食べられます。高級感たっぷりで映える見た目ですが、単品で300円台と買いやすいのが嬉しい」（桶谷さん）

ALLUMAGE LABORATOIREの「焼き栗」¥700「アリュマージュ」¥550「いちご」¥700

色とりどりの“クッキーフラン”は常時11種以上をラインナップ！

「使いきりライターに代表される喫煙具のリーディングカンパニーが生み出した、次世代カフェ『ALLUMAGE LABORATOIR』。火を取り扱う会社にちなんで、バーナーを使った“炙りスイーツ”であるクッキーフランが一躍ヒット商品に。カリカリのクッキー生地とカスタードに似たなめらかな食感の“フラン”というクリームが特徴で、キャラメリゼや焦がしによる香ばしさがたまりません」（桶谷さん）

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。

撮影／草間智博（TENT）　取材／岸本真由子　編集／平賀鈴菜（CLASSY.ONLINE編集室）
※商品は完売の場合があります。