こういう男いる…残念男子の自己紹介エピソード5選

出会いの場において、自己アピールで一番最初のチャンスでもある“自己紹介”。
ですが、その自己紹介が残念すぎて、一気に恋愛対象から外れていく男子たちはたくさんいるようです。

そこで今回は、これまでにあった“残念男子の自己紹介エピソード”を恋愛マスターくじらの「くじらの恋愛相談LINE @」で募集したところ、たくさんの回答が集まりました。

思わず「いるいる!」と言ってしまいそうなものから、「こんな人いるの!?」と驚いていしまうものまで、厳選された5つのエピソードをご紹介します!

1.ゴールドカードをこれでもかと見せつけてくる

1.ゴールドカードをこれでもかと見せつけてくる
出典: gopixa/Shutterstock

初対面でゴールドカードを見せつけくるという、1発目から強烈な自己紹介エピソードです。

「金で女を釣ろう」という魂胆が見え見えです。「すごい!」と驚かれるどころか、「この人ヤバイ……」と引かれるのがわからないのでしょうか。

お会計のときにさりげなく見せるなら効果的なのかもしれませんが、自己紹介でこれ見よがしに示されたら、引いてしまいますよね。

2.変なあだ名を強要してくる

2.変なあだ名を強要してくる
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「『小学校から〇〇って呼ばれてるので、みんなそう呼んでくださ~い!』みたいな自己紹介ってウザくないですか? 違う名前で呼ぶと、『違う違う!〇〇って呼んで!』と強要してくるのもうんざり」

合コンでは、名前で呼ぶよりもあだ名で呼ぶほうが覚えやすく、親しみやすいという理由で、あだ名で呼び合うことってありますよね。

しかし、その人のキャラもわからない段階で、名前とかけ離れたあだ名、かつその呼び名で呼ぶことを強要されるのをストレスに感じる女子もいるようです。

なんにせよ、強引に距離感を詰めてくる男子は残念ですよね。

3.ホストかよ!「俺のこと飼ってくれる人、募集中!」

3.ホストかよ!「俺のこと飼ってくれる人、募集中!」
出典: Roman Samborskyi/Shutterstock

ヒモ男になる気満々かよ!と突っ込みたくなるような自己紹介ですね。

初対面でそんなホストクラブみたいなノリを出されても、困惑してしまいますよね。

そんな男性は、残念男子確定です!

4.「芸能人の○○と知り合い」自慢

4.「芸能人の○○と知り合い」自慢
出典: Dean Drobot/Shutterstock

「『プロ野球選手の〇〇と知り合い』といった自慢をして、自分のスペックで勝負できない男。すっごく残念男子だと思います」

人脈自慢は自分に対する自信のなさの表れに見えて、かなり残念ですよね。

また、「○○と“知り合い”」と言うような人こそ、そこまで深い仲ではなく、本当にただの“知り合い”レベルなのでしょう。

初対面でこのようなことを自慢気に話してくる男性にはガッカリですよね。

5.モテ自慢

5.モテ自慢
出典: Roman Seliutin/Shutterstock

「『俺、モテるんですよね。今まで20人くらいと付き合ったことあるし』と吹聴している男がいて……。その発言で、私は女子として見られてないんだなと思ったし、キモいと思ってしまいました」

“自分はそれだけ価値がある男なんですよ”とアピールしたかったのかもしれませんが、完全に逆効果。

似たようなもので、「いつも年齢より若く見られるんだよね~」と自己申告する男子のイメージもあまりよくないようでした。

 

いかがでしたか? 自己紹介では自分をよく見せたいという心理から、ついステータス自慢をしたり、聞かれてもいないことをペラペラ話し始める男子もいるようですが、逆に“残念男子”認定されるケースが多いようです。

本当に自分に自信のある男性は、自己紹介でも慌てず謙虚に自分の良さを伝えてくれるはず。

オレはそう思っちゃうんだよね。

 

文/恋愛マスターくじら 画像/Shutterstock(antoniodiaz、gopixa、Antonio Guillem、Roman Samborskyi、Dean Drobot、Roman Seliutin)

Magazine

最新号 202412月号

10月28日発売/
表紙モデル:山本美月

Pickup