年齢を重ねると、職場や趣味の場などで年下男性と出会う機会が増えますよね。そして、そんな年下男性に恋をしたり、恋人になったりすることもあるでしょう。
今回は、そんな恋のきっかけになりそうな「年下男性が年上女性にドキっとした瞬間」を3つご紹介します。
1.遠慮なくダメ出ししてくる
「以前の職場で先輩だった5歳上の女性とよく飲みに行くのですが、仕事の相談をすると、遠慮なくダメ出ししてくるんですよね。正直落ち込むけど、実際に図星なことが多いし、俺のことをちゃん見てくれていたり、考えてくれていたりするんだなと感じて嬉しいんですよ。成長してほしいという気持ちが伝わってくるというか。だから、ダメ出しされてるのにドキドキしてしまったりします(笑)」(27歳・エンジニア)
年下の後輩男性に対して真摯に向き合い、本当にダメな部分を指摘できる年上の先輩女性は、年下男性にとって“信頼できる存在”になる可能性が高いようです。
そして、そんな一面にドキッとしている年下男性は意外と多いもの。「自分のことを考えてくれているからこそのダメ出しなんだな」と感じて、嬉しいようです。
2.プライベートな場面でタメ口になる
「会社ではいつも敬語で話している年上女性が、飲み会で『〇〇くんは、趣味とかあるの?』とタメ語で話しかけてきたときはドキドキしましたね。急に“年上のお姉さん”と意識させられて色っぽくも見えたし、距離も近くなった気がして……。やっぱりギャップはいいですね」(26歳・経理)
仕事中は敬語でも、飲み会の場ではタメ語。同い年でも年下でもドキドキはしそうですが、より効果があるのは年上女性からのようです。おそらく年上好きの男性は、高確率でドキドキする瞬間でしょう。
せっかくなら、その後も仕事中は敬語で、プライべートな空間ではタメ口と使い分けると、そのギャップが年下男性の心を揺さぶり、もっとドキドキさせることができるかもしれませんよ。
3.厳しいけど優しさもある
「入社1年目のとき、色々と教えてくれた年上の先輩女性がいたのですが、普段は本当に厳しくて、怒られることもありました。でも、初めて一人で営業に行った日、失敗して落ち込んで帰ってきた僕に『失敗して成長するんだよ。本当によく頑張っていたこと、私は知ってるから。大丈夫』と言ってくれて、感動したし、ときめきましたね。その優しさはズルいです!」(29歳・営業)
普段厳しい年上女性から、失敗したときにかけられる優しい言葉。これは、年上だからこそドキドキする瞬間かもしれないですね。また、今回のエピソードのように、人間性も垣間見える職場というシチュエーションだと、人としても女性としても魅力的に感じて、ドキドキ感がアップしそうです。
年上だからこそドキッとする一面は、参考になる内容でもありますよね。ぜひ、気になる年下男性がいる方は実践してみてはいかがでしょうか。
文/桜井美穂子 画像/Shutterstock(vectorfusionart、Antonio Guillem、Jacob Lund、Valeriy Velikov)
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