「ドキッとしない…」彼女に色気を感じなくなる瞬間3つ

最初は魅力的に見えていた彼女が、いつの間にかオバさんに……。年齢を重ねたからではなく、何をするのも面倒そうにしている彼女の姿を見ると、彼は他の女子へと逃げたくなっちゃうかもしれません。

特に、彼に色気を感じさせないようになったら、破局の危機もありえます。そこで今回は、彼氏が彼女に色気を感じなくなったきっかけをご紹介します。

1.新しい下着を買わなくなった

1.新しい下着を買わなくなった
出典: Stephanie Swartz/Shutterstock

付き合い立ての頃は、彼のために何もかも頑張れていたはず。ところが交際年数が経つと、どうしても彼への配慮がなくなっていきます。ひょっとしたら、下着もしばらく買い替えていないというような人もいるかもしれません。

「付き合いたての頃は、記念日や誕生日には下着を買い替えていたのに……」と彼女が手を抜いていることを分かっていながらも、優しさゆえに指摘しないという男性もいるようです。

しかし、そんな彼でも間違いなく彼女には色気を感じなくなっているはず。もし、こんなタイミングで色気のある女性が近づいてきたら、彼はコロッと行ってしまうかもしれませんよ。

2.全体的に対応が雑になった

2.全体的に対応が雑になった
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

相手に対して遠慮がなくなるというのは、ポジティブに捉えると、それだけ相手に心を許している状態。しかし見方を変えれば、すっかりマンネリな状態とも言えるでしょう。もしかしたら「〇〇じゃねぇ―し」「それな~」と男言葉や若者言葉を連発してはいませんか?

男性陣もさすがに、彼女の汚い言葉遣いなどは聞きたくないはず。彼に対しての対応が雑になっているのなら、色気を感じるどころか「本当にこの人でいいのか分からない」と、彼は本格的に別れようとさえ悩んでいるかもしれません。

今一度自分の言動や行動は見直してみて下さい。

3.髪の毛の手入れが行き届いていない

3.髪の毛の手入れが行き届いていない
出典: andriano.cz/Shutterstock

筆者の男友達の彼女は、仕事が忙しいことを理由に、デートにも手を抜くようになったとか。そんな中でも、彼が一番許せなかったのが、彼女がいつもボサボサの髪で待ち合わせ場所に来ることでした。

彼女はロングヘアなのですが、毛先はカラーによるダメージが激しく、しばらく美容院に行ってないのもバレバレの状態。他にも耐えきれない原因はあったけれど、彼女が自分に気を使わなくなっていく姿を見るのに嫌気をさし、彼は別れを考えたそうです。

仕事が楽しく忙しく働けているというのは、ある意味恵まれていること。しかし彼からすると、自分のためにキレイでいようといてくれる姿勢が感じられず、寂しくなってしまったようです。

昔はあれだけキレイだった彼女が、今は髪の毛がボロボロ。「美容院よりも寝る時間がほしい!」とつい思ってしまう気持ちもわかりますが、そんな彼女に対し、色気を感じなくなってしまう男心も分からなくありません。

 

彼に色気を感じさせるためには、下着や美容ケアなどもやはり大切なようです。彼との関係をもう一度安定させたいのなら、まずは今の自分の姿を見つめ直し、女性らしさを取り戻すことに意識してみるのがいいかもしれません。

 

文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(Dean Drobot、Stephanie Swartz、Antonio Guillem、andriano.cz)

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