一度ハマってしまうと、なかなか抜け出せないのが不倫。気がつかないうちにどんどん重い発言をするように……。
そこで、不倫女子が放った衝撃的な発言の中から、特に既婚男性の記憶に残ったものをご紹介します。
「子どもがいなかったら私と結婚してくれてた?」
「前の会社のとき、4年ほど部下と不倫していたのですが、2年目くらいから『奥さんと別れて欲しい』という発言が増えてきて、しまいには『子どもさえいなければ私を選んでた?』というようなことまで言うように。結局2年かかって別れられました」(34歳・金融関係勤務)
不倫相手から「子どもさえいなければ私を選んでた?」という発言が出てきたら危険信号だと学んだ、という発言が印象的でした。子どもに危害が及ぶのでは? と怖くなり、なかなか別れられなかったそうです。
最初は『彼の生活の邪魔はしない』なんて思っていても、関係が長くなると、不倫相手が離婚して自分と結婚してくれるのを夢見る不倫女性は多いもの。「子どもが小さいうちは離婚できない」と言い訳する男性は多いので「彼と奥さんの間に子どもさえいなければ……」という考えに至る女性もいます。
「奥さんのところに帰したくない」
「ホテル代もかさむので、不倫相手が気を遣って一人暮らしを始めてくれたんです。そうは言っても、不倫相手と朝まで一緒に過ごすことはできないのですが、最近『奥さんのところに帰したくない。一度でいいから朝まで一緒にいて』と泣かれるように」(29歳・メーカー勤務)
「私が一人暮らしすればもっとたくさん会えるのに」と、不倫相手のホテル代まで気にするようになったら、不倫にどっぷりハマってしまっている状態。
家に不倫相手がくるような状況だと、独身の男性との出会いのチャンスもなくなり、ますます不倫から抜けられなくなるようです。
「占いによると2人が結ばれるのは……」
「前はすごく明るい子だったのに、自分のせいで占いやスピリチュアルにハマるようになってしまって、やたら『再来年には2人の子どもが産まれるって占いの先生に言われた』など怖い発言が増えてきたんです。別れたらそれこそ呪われそうで悩んでます」(30歳・商社勤務)
不倫の悩みは人に相談しづらいせいか、不倫女性は占いやスピリチュアルに走りがち。ですが、そういう状態になるような恋愛はそもそも幸せになんてなれません。そこに気づければ、不倫がバカバカしく思えるでしょう。
不倫に「ほどほど」はない
不倫期間が長くなればなるほど、女性側の精神状態は不安定になっていくもの。美味しいお店やプレゼント、旅行に連れて行ってもらうなど良い思いだけしているつもりでも、相手を好きになる分少しずつ心が病んでいくのが不倫。決して足を踏み入れないようにしましょう。
文/上岡史奈 画像/Shutterstock(Roman Samborskyi、stefanolunardi、silverkblackstock、n_defender、Shaynepplstockphoto)
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