彼氏からのLINEを確認した瞬間、時が止まる……。あきらかに他の人への内容が自分のもとへ誤送信されてきたら、誰だって一瞬、戸惑うはず。しかも、彼女の愚痴が延々と書かれていたら……。
LINEの誤送信は、シャレにならない! といこうとで、今回は彼氏からの誤爆LINEをご紹介します。
1.実は仕事ができない男だった…「上司への謝罪LINE」
誤送信の内容によっては、このまま付き合おうかどうか悩む可能性も。たとえば、彼女に対して「俺は仕事ができる」と言っていた彼が誤って上司への謝罪LINEを自分に送ってきたら……。浮気をされているわけではありませんが、上司に対する謝罪内容があまりにも稚拙で「こんなこと、ミスっているの?」と感じる場合、彼の印象も変わってくるはず。
普段あれだけ威張っているのに、知らないところで、上司に怒られてばかりだった……。そんな彼でもいいのかどうかは、自分次第。彼が誤送信したことで、喜ばしくはない彼の仕事っぷりを見てしまった悲しいパターンですね。
2.女友達はいないと言ってたのに…「女子の後輩に優しいLINE」
彼としては、可愛らしい女子の後輩に送っているつもりだったのでしょう。しかし、送信相手は彼女! 彼が画面越しに凍りついているのは容易に想像できます。しかも、彼女の知らないところで女子に優しくしている人に限って「俺には〇〇しかいないから。そんなに女友達にも興味はないし」と、彼女に言っていたりして……。
女子の後輩に対し「よかったら相談でものるよ」と先輩風を吹かせている彼のLINEを浮気と認定するかは……微妙なライン。とはいえ、彼の裏の顔を知ってしまうと、これから信頼できるのかどうか不安になりますよね。彼女本人に送るなんて、脇が甘すぎる!
3.浮気はしないと言っていたのに…「にゃんにゃん言葉で甘えるLINE」
男友達Aくんの話。彼は彼女にバレないように職場の後輩と浮気をしていました。彼女はバリキャリタイプで忙しく、かまってもらえない寂しさもあり、浮気をしていたのです。
ある日、彼女が届いたLINEを確認すると、そこにはにゃんにゃん言葉で甘えているLINEが……。彼は慌てて「ごめんね!気にしないで」とメッセージを送ってきたそうですが「〇〇ちゃん、可愛いにゃん♡」と、彼女ではない名前を思いきり書いていたため、即効アウトだったそうです。
普段から、にゃんにゃん言葉を使っている人なら「怪しい……」と感じなかったかもしれませんが、一度もそんな言葉を発しなかったような人がいきなりLINEでそんなメッセージを送ってくるなんて……限りなく黒に近いグレーですね。
彼氏からの誤送信を受け取ったら、まず内容をすぐ確認! 彼の本当の顔を知るいい機会です。あえて何も気づいていないフリをするのもあり。誤送信の内容によっては、すぐに話し合わなければいけないかも。彼氏を一方的に責めるだけではなく、自分も同じように誤送信をしないように気をつけてくださいね。
文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)
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