ラグジュアリーでスタイリッシュなスーパーカーと聞いて、真っ先に思い浮かべるのはやっぱりランボルギーニ。憧れではあるものの、なかなかその実態を知る機会がないというのが正直なところかもしれません。今回はランボルギーニオーナーのための秘密スポット「THE LOUNGE TOKYO」を訪問。ランボルギーニの魅力とオーナーだけが味わえる特別なエクスペリエンスについて、お話を伺いました。
ランボルギーニは運転そのものを
純粋に楽しめる車なんです
有末さん(以下有末) カッコよくてスピードが出て、とにかくラグジュアリーなスーパーカー…車に詳しくない人でも〝ランボルギーニ〟に対して、こんな共通認識があると思うんです。ランボルギーニを熟知するダビデさんが知る、この車の魅力はなんですか?
ダビデさん(以下ダビデ) 先ほどエンジン音を聞いていただきましたが、有末さん、どう感じましたか?
有末 そうですね、魂を揺さぶられるような、ものすごい迫力でした!あそこまでの迫力を誰かに伝えようと思っても、形容しがたいというか。実際に聞いてみてほしい!
ダビデ そうなんです。ランボルギーニは単なる移動ツールではありません。感動的な時間と空間を味わえるのがランボルギーニの魅力。運転することそのものの楽しさを実感していただける車なのです。
有末 このルックスもクール!
ダビデ はい。先進的かつタイムレス、究極のプロポーションです。
有末 こんな車を乗りこなせたらカッコいいと思う反面、スーパースポーツカーというジャンルは男性の領域という気がしてしまいます。
ダビデ 実際には女性オーナー様も大勢いらっしゃいます。見た目のシャープさから一見扱いにくそうに思われがちですが、パッと見の印象よりはるかに運転しやすいというお声をいただいています。
有末 それはうれしい情報です!スポーツカータイプ以外のモデルについても教えてください。
ダビデ 今日ご覧いただいたのはウラカンSTOというレーシングカーのスピリットを色濃く残す車種ですが、SUVのウルスには荷室もあり、スーツケースやゴルフバッグも積むことができます。定員も最大5名なので、友人や家族とのドライブにもぴったりですよ。
有末 ウルスは街で見かける機会が増えました。女のコは現実的。実用性も大事なんです。エコの面も気になるのですが、何か取り組みをされていますか?
ダビデ 来年にはハイブリッドシリーズ第1号をリリースし、再来年には全車種で電動化を予定しています。サスティナビリティはランボルギーニにとっても重要なテーマです。
有末 ところでダビデさん、東京でもドライブしていますか?
都会的で自然も豊か
四季を楽しめる東京は
ランボルギーニが似合う街
ダビデ もちろん!東京は都会的でありながら自然も感じられてドライブに最適な街。お気に入りは、夜、新宿の高層ビルをすり抜けて高速道路へと駆け抜けていくコース。春の桜並木や、秋のゴールドに色づいたイチョウ並木など、季節を感じられるコースも好きですし、レインボーブリッジもよく走ります。東京に限らず、日本全国さまざまな土地で、ドライブを楽しみたいですね。
有末 私もドライブが大好きです。なんといっても行動範囲が広がりますし、このままどこまでも行けるような、自由な感覚があります。
ダビデ 私が運転するときに感じているのが、まさにその自由な感覚です。そんな麻祐子さんにこそ、ランボルギーニをおすすめしたい。そして、このラウンジ東京に遊びにきていただきたいですね。
ランボルギーニ
Head of Japan
ダビデ・スフレコラ氏
自動車業界におけるラグジュアリーブランドで経験を積み、2016年にランボルギーニに入社後は東南アジアのマーケットを担当。2020年より現職。日本の大学にも留学経験がある。
N.Y.に続き全世界で2拠点めとなる究極のランボルギーニ空間が2020年秋、六本木にオープン。自分好みのカスタマイズを相談する専用スタジオを常設する、オーナーのためのラグジュアリースペースです。
お問合わせ先/ランボルギーニ カスタマーセンター
0120-988-889