「えっ…ムリムリ!」 結婚間近に発覚した婚約女性のドン引き素顔トップ5

結婚というのは、異なる文化の二人が一緒に生活することで、そこにはさまざまな摩擦が起こってしまうことも……。ときには驚きの習慣や事実が発覚してしまうこともあります。

すでに婚約してしまってる状況で受け入れがたい事実が発覚したら、彼はドン引きしてしまうはず。

そこで今回は、恋愛マスターくじらが婚約後に彼にドン引きされた一面について、衝撃度ランキング形式でご紹介。一つでも当てはまるあなたは要注意!

第5位「マナーが悪い」

■第5位「マナーが悪い」
出典: Nicoleta Ionescu/Shutterstock

日常生活や食事の作法など、マナーにドン引きする人は多いもの。「家の中で所構わずゴミを捨てる彼女にドン引きしました。家全体をゴミ箱だと思ってそうで、結婚生活は無理だと確信しました」なんて意見も……。

他にも「初めて両親を交えて食事をしたときに、口を開けたままクチャクチャと音を立てて食べたり、箸の持ち方がおかしかったりしていて恥ずかしかったし、かなりドン引きしました」などと、食事のマナーに厳しい人も多いよう。

さらに、「中華を食べに行ったとき、席を外して戻ったら、彼がわたしの残したスープをすごい勢いで飲み干していたとき、興ざめしました」なんていう女性からのエピソードも……。一緒に食事をする機会も多くなる結婚。下品な人との生活は辛いだけかも……!?

第4位「タトゥーが入っていた」

■第4位「タトゥーが入っていた」
出典: Rawpixel.com/Shutterstock

アーティストがオシャレタトゥーを入れ、市民権を得てきた感もありますが、それはあくまでもアーティストの話。

自分の奥さんになる人がタトゥーを入れているのは嫌だという男性もまだまだ多いもの。すでに入れている人は早めに彼に伝えておいたほうがよさそう。受け入れ態勢のある男性でも、婚約してから背中に大きめのバタフライ……を許容するには、かなりの根性がいります。

第3位「Twitterの裏アカで恋人の悪口を書きまくっていた」

■第3位「Twitterの裏アカで恋人の悪口を書きまくっていた」
出典: SunKids/Shutterstock

こちらは恋人の二面性にドン引きしたというケース。日頃のうっぷんをSNSで晴らす……何とも不健康で暗い行為にも感じてしまいます。

せめて面と向かって言って欲しいと思うのが恋人。普段は物腰柔らかい印象なのに、裏アカでは口汚く罵られていたら、こっちが本性なんじゃないかとドン引きするのでしょう。どうしても書きたい人は、自分だけの日記に書きなさい!

第2位「いびきがうるさかった」

第2位「いびきがうるさかった」
出典: Nadya Lukic/Shutterstock

生活を共にしてみないと気づけないことは意外と多いもの。いびきも、その一つ。寝室が同じで、毎日大音量のいびきをかかれたら……健康に支障をきたしたり、寝不足で仕事のパフォーマンスも下がったりするかも。

これに関しては、本人も自覚していない可能性も高いので要注意! 今はアプリで検証することもできるため、確認してみたら、いびき、寝言、歯ぎしり……地獄の一人オーケストラだったなんて人も。彼にドン引きされる前に、早めにチェックしておいて損はありません。

第1位「借金があった」

第1位「借金があった」
出典: CC7/Shutterstock

結婚生活を共にする相手として金銭感覚の共有は大事なところ。もし婚約者に借金があったと発覚したら、結婚に二の足を踏む人も多いはず。ろくに返済計画も立てずに黙っていたとなると、婚約破棄などにまで発展する可能性も……。

また、「一円単位の割り勘をすることに引いた」なんて意見も。借金と同じくらい、ケチも引かれる対象なのでしょう。もっと言うと「あげたプレゼントを全てメルカリで売られていた」なんていう衝撃エピソードまで。ケチを通り越してツワモノですね。

 

当てはまるポイントはありませんでしたか? 結婚とは、違うカルチャーを持った二人が同じ空間で暮らすことになり、衝突も避けられないもの。

でも、愛はお互いのマイナス面を受け入れ合う戦いでもあります。たとえあなたにドン引きされるような一面があったとしても、勇気を持ってさらけ出すべき。本当に愛のある男性こそ、そのマイナス面に寄り添ってくれるでしょう。

オレはそう思っちゃうんだよね。

 

文/恋愛マスターくじら 画像/Shutterstock(fizkes、Nicoleta Ionescu、Rawpixel.com、SunKids、Nadya Lukic、CC7)

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