何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、ついつい自分用にも欲しくなる「見た目が可愛い手土産」をご紹介します。
26歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?
cotitoの「お任せ10種類のほっこり便」¥2,900
1枚1枚丁寧に手作りされた話題の「お花クッキー」
「花屋とカフェ、焼き菓子販売のハイブリッドショップ、『コチト』。色鮮やかなエディブルフラワーをあしらったクッキーが、SNSで人気を集めています。単品でも購入できますが、ギフトには『お任せ10種類のほっこり便』がおすすめ。見た目はもちろん、原材料までこだわられた10種類のお菓子は、ひとつひとつ大切に食べたくなること間違いなし!不定期での販売なので、インスタグラムをフォローしておくと◎」(中川さん)
商品情報
【cotito(コチト)】
「お任せ10種類のほっこり便」¥2,900
※ほっこり便は不定期での販売、カフェは現在休業中。
■商品サイト http://cotito.jp/
■Instagram https://www.instagram.com/_cotito____/
LADURÉEの「金平糖 イスパハン」¥5,400
メゾン初の金平糖は、ジュエリーさながらの美しさ
「パケ買い必至のスイーツが豊富に揃う『ラデュレ』。昨年秋に登場した『金平糖 イスパハン』は、京都の金平糖専門店『緑寿庵清水』とのコラボアイテムです。まるで宝石箱のようなパッケージの中には、それぞれフランボワーズ、ライチ、ローズと、珍しいフレーバーの金平糖が。この3種類を口の中で合わせると、ラデュレを代表するマカロンスイーツ『イスパハン』の風味が楽しめます」(中川さん)
商品情報
【LADURÉE(ラデュレ)】
「金平糖 イスパハン」¥5,400
■商品サイト https://www.laduree.jp/
■Instagram https://www.instagram.com/ladureejapon/
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん
1995年生まれ。身長157cm。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラム(@h.a.z.u._)には、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。
32歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?
Sablé MICHELLEの「ヴォヤージュサブレ」¥1,296/1缶
各国それぞれのシンボルをモチーフにしたクッキー缶
「世界15カ国のモチーフをかたどったサブレと缶が可愛すぎる、サブレミシェルの『ヴォヤージュサブレ』。友人に渡すと必ず喜ばれます。バターをはじめ、カカオやチーズ、アールグレイ、抹茶、フランボワーズなど、さまざまな香りが楽しめるサブレは、見た目だけではなく、味も逸品。常温で持ち運べるため、これからの時季にぴったりの手土産です」(桶谷さん)
商品情報
【Sablé MICHELLE(サブレミシェル)】
「ヴォヤージュサブレ」¥1,296/1缶
■商品サイト https://sable-michelle.com/
■Instagram https://www.instagram.com/sable_michelle_official/
PRESTATの「ウェイファー シーソルトキャラメル」¥3,240
キャラメル風味のチョコレートと海塩の組み合わせが絶妙
「王室にも高く評価されているイギリス生まれのショコラトリーで、映画「チャーリーとチョコレート工場」の原作者が参考にした店ともいわれる『プレスタ』。海塩をアクセントにした、薄型チョコレート「ウェイファー シーソルトキャラメル」は、ミルクとダークの2種入り。コク深いチョコレートの味わいが口いっぱいに広がります。以前友人からいただいたことがあり、あまりにも可愛くてすぐに手土産リストへ追加しました」(桶谷さん)
商品情報
【PRESTAT(プレスタ)】
「ウェイファー シーソルトキャラメル」¥3,240
■商品サイト https://www.mistore.jp/shopping/product/
■Instagram https://www.instagram.com/prestat_japan/
教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 桶谷綾乃さん
1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラム(@ayn.2020)のフォロワーも急増中。
撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)