「寂しい…」にキュン♡バツイチ男性から送られてドキッとしたLINE3つ

男性から意味深なLINEが届くと「これってどういう意味なの!?」と気になってしまいますよね。特に一度も結婚経験のない男性に比べると、女性慣れしているバツイチ男性の口説き方は大胆なものが多いよう。バツイチ男性から送られてドキッとしたLINEについて女性の意見を聞いてみました。

■「そういうところが好きだよ」

「そういうところが好きだよ」
出典: puhhha/Shutterstock

「男友達が離婚したと連絡してきたのでそれをきっかけに飲みに行ったのですが、『今日はありがとう。オマエのそういう優しいところ好きだよ』と帰ってからLINEを貰って、前はそんなこと言うタイプじゃなかったのに、とドキッとしちゃいました」(28歳・金融)

結婚生活で鍛えられ、女性を照れずに褒められることやストレートに愛情表現をすることにあまり抵抗がないのがバツイチ男性の強みだといえます。割とスルッと言えてしまうので「可愛いね」「好きだよ」などの褒め言葉は100%鵜呑みにしないほうが良いかもしれません。

■「何かあったらいつでも僕に頼って」

「何かあったらいつでも僕に頼って」
出典: Zoom Team/Shutterstock

「バツイチ男性とのデート中、父の具合が悪いと実家から電話があり、楽しめる気分じゃなくなって途中で帰ったのですが、あとで『何かあったらいつでも僕に頼っていいからね。夜中でも車出すし遠慮しちゃ駄目だよ』とLINEをくれたんです」(29歳・メーカー)

スッと女性との距離を縮めるのが上手いのはバツイチ男性の特徴かもしれません。「遠慮しちゃ駄目だよ」という後押しも、女性が頼みやすくなる言い方ですよね。

女性の扱いに慣れている分、“誰にでも言っているのでは?”と思うかもしれませんが、再婚願望のある男性は「もう同じ失敗は繰り返したくない」と思っているので、心配する姿は真剣に思っている人にしか見せない傾向が強いですよ。

■「家が広すぎて寂しいんだよね」

「家が広すぎて寂しいんだよね」
出典: Antonio Guillem/Shutterstock

「元嫁が浮気して子供を連れて出て行ってしまったという男性から『家が妙に広くて。一人でいるのが寂しい』とLINEが来て、慰めてあげたいと思い、遊びに行きました。冷静に考えたら奥さんの痕跡の残った家なんて引っ越せば良くない?と思ったのですが、そのときは“私が慰めてあげたい”と思っちゃったんですよね」(31歳・マスコミ)

結婚している間にマンションを購入し、離婚しても男性側がローンを払い続けてそのまま住んでいるパターンは結構多いのです。また、ワンルームに引っ越して一人の生活に慣れてしまう男性よりも、広い家に済み続ける男性のほうが足りないものを埋めるかのごとく次の結婚相手を早めに見つける人が多い傾向にあります。

一人の生活を満喫できるのも素敵ですが、恋愛や結婚という観点からすると、女性も男性も素直に「寂しい」と言える人のほうが恋人を見つけやすいのかもしれませんね。

■見るのは言葉よりも態度を!

見るのは言葉よりも態度を!
出典: Ivanko80/Shutterstock

「次に結婚するときは○○ちゃんみたいな子としたい」というようなセリフをサラッと言えてしまうのがバツイチ男性の強み。結婚生活を通じて女性の機嫌を取ることに慣れているので、独身男性よりははるかに褒め上手だしエスコートも上手なはず。

しかし、バツイチになったからには何かしらの問題点も抱えているかもしれません。甘い言葉に流されず、態度が誠実かどうかをしっかり見極めてくださいね。

 

文/上岡史奈 画像/Shutterstock (Antonio Guillem、puhhha、Zoom Team、Ivanko80)

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