宿泊券プレゼントあり!アウトレットにも近い【ホテルインディゴ軽井沢】女子旅宿泊記②編集K編
車がなくてもサクッと行けて、素敵な写真が撮れて、できればアウトレットでお買い物もしたい…そんな人におすすめなのが、IHGホテルズ&リゾーツが世界で展開している「HOTEL INDIGO」。日本では箱根強羅に続き2軒目となるフォトジェニックなホテルがこの2月、軽井沢にオープン。
NY留学経験アリ・オシャレに一家言あるライターSと、酒と旅が何より好きな154cm編集K(ZARA連載でおなじみ)が伺ってきました。“CLASSY.読者さんにぜひ”との嬉しいお言葉で、ペア宿泊券もプレゼントしていただきました!
ライターS編ではデキるA型の彼女らしくホテル全体の詳細な記事がアップされたので、編集K編はサイドB的にお送りします。具体的には、職業病ともいうべき「旅先で映える方法」、個人的に「とにかくお風呂とワインが好きな件」、ワーケーションなのに「うっかり軽井沢アウトレットで爆買い」をお届け!
ファッション誌エディターの性⁉「旅先で映える方法」教えます
編集Kは旅の前パッキングするときに、①ホテル公式インスタ・②そのホテルに行った人のブログ・③旅インスタグラマーを必ずチェックします。公式インスタでは幅広く写真が見られるし(そしてその写真の撮り方でオシャレ度もわかる)、ホテルに行った普通の人のブログはリアルがわかり(逆に写真がうますぎないからリアルがわかる)、旅インスタでは映えるポイントがわかるから。
で、何を見ているかというと、それは基調となっている色。今回の「ホテルインディゴ軽井沢」はできたばかりの新しいホテルなので、主に①を確認しました。…で、「きっとブルーが基調となっている!」と判断。であれば旅ワードローブはブルーをキーカラーにしよう、そして全体的に北欧風の爽やかなインテリアのようだから、小物で白を効かせよう、と計画。
写真はチェックインして、早速ワーケーションを始めたところ(いつも通りのオンラインミーティングをしているだけでも、背景が素敵でアガる)。奥に映っているかごバッグの白を写真でさりげなく効かせてみました。
北欧風なブルーとグリーンが効いたインテリアが素敵!
実際にホテル内をいろいろと見てまわると、ブルーだけでなく、高原リゾートらしいグリーンが効いた気持ちのいいインテリア。「ネイバーフッドストーリー」を掲げているホテルだけあり、軽井沢の深い森の雰囲気にマッチしています。燦燦と光が入るロビーは、グリーンのチェアやブルーのライトがアクセント。廊下やお部屋の中にも様々なアートワークがさり気なく飾られていて、ひとつひとつじっくり見るだけでも満たされる♡
1泊2日でも必ずディナー用ワンピは持っていきます
そんなホテルのインテリアに合わせて、今回持ってきた服はこんなかんじ。白×ネイビーブルーのボーダーニット(打ち合わせたワケでもないのにライターSもブルー×白のボーダー)、HEUGNのチェックのコート、写っていないけれどドゥズィーのネイビーのタートルと黒のパンツ、そしてワンピ2枚。
一番手前はZARAのネイビー×ブルーのドットワンピで、ディナータイムに着替えました。女子旅ではこんなふうに、ディナーのときにお互い写真を撮り合ったり、素敵なカクテル(詳細はライターS編で!とっても美味しかった…)の背景に服が写りこんだりするので、昼間と夜でコーデを替えるのもおすすめ。ワンピなら荷物にもならないし、シワになりにくい素材を選べばノーストレス!
そして足元も、私は合わせて2足持っていきます。昼間ガシガシ歩く用の靴と、ディナー用のバレエシューズ(ヒールはかさばるから持っていかない)。バレエシューズはルームシューズとして履くこともありますが、今回のホテルインディゴはネイビーのパイピングが可愛いスリッパだったので、こっちを履いていました。
小柄なのでパジャマはいつも持っていきますが、用意されていたパジャマも可愛かった!そして上に羽織るキルティングジャケットのカーリングもブルー×イエローで個人的にツボ。宿泊者はみんな、大浴場への行き帰りなどに羽織っていました。夜は肌寒い(というか結構寒い)軽井沢のホテルらしい気配り。この鏡もフォルムがオシャレで、自撮りするにも最適ですね。
ディナーもお風呂もスパも…ホテルの中だけで大満足
素敵なホテルに泊まるときは、ディナーもホテルでいただきたいもの。その点、ホテルインディゴ軽井沢はレストランのインテリアも素敵、ディナーも高すぎない(コースで6000円から)。軽井沢の新鮮な野菜を使ったお料理ももちろん美味しかったのですが、ワインもめっぽう美味しかった!
長野県産ワインが美味しすぎて、後でネット注文してしまいました
特に個人的に気に入ったワインがこちら、信州たかやまワイナリーのメルロー&カベルネ。(好きな割りにワインに詳しくはないのですが)親しみやすいけれどライトすぎない味わいで、家でも飲みたい!とENOTECAonlineで検索して買ってしまったほど…。信州たかやまワイナリーは、長野県北部に2016年に設立されたばかりの新進気鋭のワイナリーなんだそうですよ。
フード&ビバレージマネージャーの安藤さんはじめ、スタッフのみなさんのホスピタリティーもあたたかで、初めましての場所なのにすっかりリラックス。みなさん制服もネイビーブルーで素敵、総支配人の原さん(素敵な女性でCLASSY.も読んでくださっているそう!)もネイビーのジャケットを素敵に着こなしていて、働く女性のネイビーもカッコいいな…とついチェック。
軽井沢は夜も美しい!
ゆったり(しすぎ?)ワインとお料理とおしゃべりを楽しんでレストラン「KAGARIBI」を出ると、外はこんな景色。ロビー棟が水面に映って、夜空には満点の星…。印象的に木材の効いた建築は、伐採の時期を迎えた木を積極的に使用することで地球環境に貢献。うち80%は長野県産唐松なんだそう。
しゃべりすぎて食べ損ねた(すみません…)満月みたいなティラミスはお部屋に運んでいただき、美味しくいただきました。
解放感のあるお風呂とテラスで早起きも気持ちがいい!
朝起きると、一面の霧。都内とは違う静謐な空気が気持ちいい~と深呼吸。勇んでテラスでコーヒーを飲んでみましたが、3月の軽井沢の朝はまだ寒かった…。1分で退散、そのかわりに(?)外を見ながら朝風呂しました。森林を見ながら入る朝風呂は、控えめに言っても至福♡ お部屋のアメニティはボトルで、環境にも配慮しているところにも共感。Biologyというオーストラリア発のナチュラルブランドのものでした。
そんなかんじで部屋風呂も入ったのに、ライターSとスパ棟の大浴場にも。うっかり乳液とメイク落としを忘れてきましたが(逆に何を持ってきたのか自分でも疑問)、大浴場には小分けのアメニティが用意されていて、助かりました…。大浴場の写真は撮れなかったけれど(当たり前)、浴室内にも北欧風の緑のチェアがあって、さすがインテリアに死角なし…と感心。眺望に抜けはないけれど、鬱蒼とした木々に囲まれて入る雰囲気の外風呂も素敵でした。
いざ帰京、の前にサクッと軽井沢アウトレット、のはずが…
この日は生憎雨で、都内で午後から打ち合わせも入っていたため、チェックアウト後サクッと帰るつもりが…ホテルインディゴ軽井沢からは軽井沢・ショッピングプラザがタクシーで5分ほど、そして軽井沢・ショッピングプラザと軽井沢駅はほぼ併設。というワケで(言い訳が長い)、新幹線に乗る前に寄ってみました、アウトレットに(やっぱり)。
1時間ちょっとの滞在で買ってしまったもの…
やっぱり好みが合う女友達といっしょに行くアウトレットほど、たのしくて危険なものはないですね…!ライターSが「コレKちゃんに似合いそうだよ」と持ってきてくれる(神)ものがことごとくヒット。ロンハーマンでは国内旅行にぴったりなサイズのラドローのバッグを(5万円くらい)、トゥモローランドではサテンぽいシャカシャカ素材のパンツ(9000円くらい)を買いました。トゥモローで買ったマカフィーのパンツは、ライターSも色違いの黒を購入。彼女もすでによくはいていて、見るたびに「黒も買えばよかったな…」と実は後悔。でもそれくらい、気に入っています。あとはラルフローレンでも、タオルをゲットして大満足で駅へ向かいました。
東京駅まで1時間ちょっとで到着!
新幹線(あさま622号、コンセントも各座席についていて、充電しつつ仕事できて快適!)に乗る前に、ちゃっかり峠の釜めしも買って、家族へのお土産として信州善光寺大門町のさんしょうの種と山椒七味も駆け込み買い。定番の唐辛子の種も買いましたが、山椒の種が個人的にヒット!辛いだけじゃない、ビリビリしびれるかんじがなんとも美味しい…。ビール好きな方、軽井沢に行ったら駅でも売っているので、ぜひ新幹線に乗る前に買ってください。山椒七味は、ラムにふっても美味でした。
と、最後は特にオシャレでもない(?)情報で終わりましたが、都内から新幹線でも車でもサクッと行けて、女子旅でもワーケーションでもかなり楽しめる【ホテルインディゴ軽井沢】。行ってみたいと思った方は以下をチェックして!私もまた、絶対行きます(断言)。
行ってみたい!と思った方、ぜひご応募を
宿泊条件:1泊2日 ホテルインディゴ軽井沢
人数:1組2名様
客室タイプ:スタンダードツインリバービュールーム
有効期間:2022年5月1日~2022年9月30日(除外日:2022年4月29日〜5月4日 / 8月13日〜8月15日)
※応募には「CLASSY.Plus」への登録が必要です。
※締め切りは4月28日正午までです。
※ご応募にはCLASSY.Plus会員のプラス会員への登録が必要です。
※このプレゼントはCLASSY.Plus会員限定のプレゼントです。
※ご登録の情報に基づいて、抽選・発送等の手続きを行います。応募前にご登録情報が最新のものであることを必ずご確認ください。
※全応募者の中から厳正な抽選のうえ当選者を決定します。当選発表は、メールにてお知らせさせていただきます。(2022年4月下旬〜2022月5月中旬頃の発送予定)
※賞品(宿泊チケット)はご登録の住所にお送りします。登録情報の不備、転居、長期不在等でお届けできなかった場合は、当選の権利は無効となりますのでご了承ください。
※ご応募いただいた方の個人情報は、この企画の遂行およびCLASSY.Plusの進行運営のために使用し、その他の目的では利用いたしません。個人情報の管理については、光文社が責任を負い、これを厳重に保管・管理いたします。
【PROFILE】
PROFILE
編集K 身長154㎝、足サイズ22.5、名古屋出身。長年携わったJJから昨年、CLASSY.編集部に異動。ホントは服より酒が好き(!)。元々甘党コンサバ派だけれど、大人になるにつれてハンサムMIXするよう心掛ける日々。