届くたびに嫌いになる…ガッカリ男性の残念LINE5つ

何気なく送るLINEにこそ、その人の本性は現れるもの。「え、ちょっとそれは……」と違和感を覚えるとき、あなたは彼の本当の姿を見ているのかもしれません。ガッカリ男性が送りがちな情けないLINEには、こんな特徴があるんです!

1.「俺は知らない……」無責任すぎる!

彼氏であれ、友達であれ、頼りが
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彼氏であれ、友達であれ、頼りがいがないタイプはやっぱり魅力不足。質問や相談LINEに対して、つねに「俺は知らない。別の人に聞いてくれる?」と返すようでは、無責任男というしかないでしょう。

また意見を聞いても、「うーん、どうすればいいんだろう」「どっちでもいい。決めてくれる?」と優柔不断なLINEばかり送ってくる男性にも、思わずため息が出てしまうはず。

デートの行き先を丸投げしたり、小旅行などの段取りをすべて彼女任せにする彼氏には、愛想がつきるかもしれません。早々に別れて、頼りがいのあるタイプを探したくなるのでは?

2.「どうせ俺は……」イジけないで!

ちょっとしたミスをしただけでも
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ちょっとしたミスをしただけでも、「どうせ俺なんて」とイジけてしまう男性は、正直言って面倒くさいです。気を遣ってやさしい言葉をかけたのに、「本当はあきれてるんでしょ?」とか「気休めなんていらない」などと返されると、勝手にしろ!と思ってしまいます。

対面で話すなら肩を叩いたりして励ますこともできますが、LINEでひたすらイジけられればリアクションに困るというもの。卑屈男子は、彼氏としてはもちろん、友達としても『ナシ』かもしれません。

3.「ハゲのくせにムカつく!」子供っぽい陰口

人間だれしも愚痴はあるものです
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人間だれしも愚痴はあるものですが、言い方でその人の本性が見えてくることがあります。スマートなデキる男子と思っていた同僚が、上司を「ハゲ! デブ! ムカつく(怒りの絵文字たくさん)」と罵るLINEを送ってきた瞬間、彼のイメージはガラッと変わるはず。幼稚で思慮が浅いタイプに見えてくるでしょう。

LINEで子どもっぽい陰口を叩く男性は、どんなにイケメンでも、正体は陰湿な小心者。親しく付き合うだけ疲れてしまうかもしれません。恋愛対象に見れば、あとからガッカリすることに……。

4.「出世したからってエラそうに……」負け犬の遠吠え

男性の多くは、同期や同い年の同
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男性の多くは、同期や同い年の同僚の出世に対して神経質です。同レベルに見ていた人間が一歩先へ進み、自分よりも高い年収をもらっていると考えると、どうしても嫉妬してしまうのでしょう。

しかし、それを女性同僚や彼女に対してLINEで愚痴るというのは、ちょっと女々しく感じます。男性としては悔しさと卑屈さに同調してほしいのかもしれませんが、正当に出世した人は非難しがたく、女性にはむしろ魅力的に見えるはず。負け犬の遠吠えをする男性ほど、みっともないものはありません。

このタイプをうっかり好きになると、後からの失望は必至。ちょっと距離を置いたほうが良さそうです。

5.「メンタルやられた」「鬱っぽい」が口癖

最近では、激務やパワハラで精神
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最近では、激務やパワハラで精神が不安定になる人が少なくありません。しかし、深刻な状態でもないのに、「ヤバい。メンタルやられた」とLINEしてくる男性は情けなく感じます。男性は強くあるべきというのは時代錯誤だとしても、積極的に弱さをアピールするのは、やっぱりカッコ悪いでしょう。

それに、ちょっとテンションが下がっただけで「鬱っぽい」と言うなんて、本当に鬱に苦しんでいる人を馬鹿にしているようにも感じます。たとえ容姿が好みで好きになりかけていたとしても、配慮が足りない人として、急に気持ちが冷めてくるかもしれません。

弱さを武器にするタイプは、逆境に弱く、逃げの人生を送りがち。うっかり彼氏にしてしまうと、頼りなさに後悔するはずです。

 

何気なく送っているLINEでも、実は本性がしっかり現れているものなのです。気になる男性や彼氏からのメッセージに、少しでも違和感を覚えるようなら、そこには歓迎できない欠点や弱さが潜んでいるはず。「こんな人を好きになるなんて……」とガッカリしないためにも、LINEから本当の姿を見抜けるようにしたいですね。

 

文/沙木貴咲 画像/Shutterstock(Syda Productions、pathdoc、Marjan Apostolovic、Golubovy、RossHelen)

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