ここ数年でサステナブルという概念が広まる中、チョコレートにもその波が。カカオ産地支援などの取り組みを通して、食べる人はもちろん、作り手もハッピーになれるような〝ウェルビーイング〟なチョコレートがトレンドです。気心知れたパートナーと楽しむなら、地球にも環境にも、自分たちにも優しいチョコレートはいかがでしょうか。
ショコラティエ パレ ド オール「Bean to BonBon ショコラ UGANDA」
食べることでウガンダでの技術指導を応援できる
大阪と東京でシェフ三枝俊介氏が展開するチョコレート専門店。「Bean to BonBon ショコラ UGANDA」はウガンダでカカオ栽培の指導を行う日本人が作る高品質なカカオ豆を使用したボンボンショコラの詰め合わせ。食べることで、現地の人々の継続的な雇用を創出し、協力農家への知識・技術指導を行う“Farm of Africa”の活動を応援することに。
【ショコラティエ パレ ド オール】
「Bean to BonBon ショコラ UGANDA」4種4個入り¥1,998
◆購入はこちら
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/product.html?p_cd=0002035166&sub_cd=001
※無くなり次第販売終了
※百貨店催事は店舗により販売期間が異なります
ジャン=ミッシェル・モルトロー「パニエ・ドゥ・ショコラ-ベルメゾン-」
ショコラを通して関わる人すべてを幸せにするオーガニックチョコレート
農園とのパートナーシップを大切に、設備支援などを行うビオショコラティエ、ジャン=ミッシェル・モルトロー。乳製品を一切使わずフルーツの果汁で作ったガナッシュ3種は海外グルテンフリー認証を取得したもの。さらにもう3種は直接取引をするドミニカ共和国のエデン農園から届くカカオに厳選された素材を合わせたファーム・トゥ・ショコラ。栽培する人、作る人、食べる人の全てにショコラを通して幸せを届けたい、というショコラティエの想いが詰まったBOXです。
【ジャン=ミッシェル・モルトロー】
「パニエ・ドゥ・ショコラ-ベルメゾン-」
6種6個入り ¥2,268
◆購入はこちら
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/valentinesday/
「アムール・デュ・ショコラ」髙島屋日本橋本館8階特設会場ほか6店舗で展開予定
※店舗により営業時間が異なります
※期間限定商品につき、無くなり次第販売終了
Noel Verde「エクアドル苺ホワイトチョコレート」
エクアドル産カカオの魅力を伝えるブランドの最新作
エクアドルのカカオの素晴らしさを伝えるべく、繋がる全てがより豊かになる持続可能な未来を願い2018年に設立されたNoel Verde(ノエルベルデ)。品質の良いカカオ豆を生産できるよう現地で栽培技術を無償で指導するほか、エクアドルにしかないアリバ種の保護なども行なっています。「エクアドル苺ホワイトチョコレート」は未脱臭のローカカオバターを追発酵させたカカオ発酵バターを使用し、フリーズドライ苺とカカオニブをちりばめたオールエクアドル産。こだわりの詰まった新作に注目です!
【Noel Verde】
「エクアドル苺ホワイトチョコレート」¥2,160
◆購入はこちら
https://noelverde.com
※全国6カ所の百貨店催事でも販売中(無くなり次第販売終了)
※百貨店催事は店舗により販売期間が異なります
ロンハーマン「オリジナル チョコレートボックス」
美味しく食べてサステナブルな取り組みに協力
カカオ・トレースと呼ばれるチョコレートのサステナブル・プログラム認証を受けたベトナム産のカカオ豆を使用。フルーティーな甘さとミルクがマッチしたカカオ39%と、甘酸っぱさとビターな味わいが特徴の62%チョコレートの2種入りです。シンプルなロゴ入りのパッケージもシックでおしゃれ!
カカオ・トレース:カカオ生産者の栽培技術や生活向上を支援し、売上の一部をカカオ農村に還元するサステナブル・プログラム。
【ロンハーマン】
「オリジナル チョコレートボックス」12個入り ¥2,970
◆購入はこちら
https://ronherman.jp
※オンラインストア及びロンハーマン カフェ / RHC カフェ各店にて〜2月14日まで販売中
※数量限定につき無くなり次第販売終了
取材/伊藤綾香 編集/岡村宗勇(CLASSY.編集部)