当てはまったら危ない!結婚を考え直したくなる彼女の特徴5つ

どんなに大好きな彼女でも、結婚となるとやはり「好き」という気持ちだけでは決断できないもの。一緒にいて安心できる女性なのか、家事が得意なのかなど、色々な面を考えたうえで結婚を決めるようです。

そこで今回は、恋愛ライターの筆者が“結婚を考え直したくなる彼女の特徴”をピックアップ。思い当たる項目があったら、注意が必要かも!?

■「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えない

長くお付き合いをしていると、感
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長くお付き合いをしていると、感謝や謝罪が疎かになってしまうこともあるのではないでしょうか。また、素直に伝えるのはなんだか照れ臭いと感じてしまうかもしれません。しかし、こうした「ありがとう」や「ごめんなさい」の一言を直接言葉にすることは、とても大切なことです。その一言で愛情が伝わったり、別れの危機を救ったりするかもしれません。

そんな「ありがとう」「ごめんなさい」をうまく言えない女性というのは、男性からすると「プライドが高そう」「言葉を大切にしていない」と思われてしまう可能性があります。もし言うのが苦手だという人は、どちらかひとつだけ、少しずつでも言えるように意識できるといいですね。

■家事を面倒くさがる

男性の多くは、家事を完璧にはで
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男性の多くは、家事を完璧にはできなくても「どちらかと言えば得意な方が嬉しい」と感じているようです。また、もし家事が苦手だとしても、克服しようと努力してくれればOK、苦手な部分はお互いに補い合っていければOKと考えている男性もいるでしょう。しかし、まったく取り組む気がないというのはNGのようです。

結婚生活は、ふたりで築き上げていくもの。そのため、せめて苦手でも“家事に協力的な姿勢は見せてほしい”と思われてしまう可能性があります。女性の方が働きに出て、男性が主夫をつとめる家庭であれば例外もあるかもしれませんが、まだまだ現代では少数派と言えるでしょう。家事分担は結婚後、トラブルが起きやすい部分でもあるので、結婚前によく話し合っておくことが大切です。

■売れないバンドマンの追っかけをしている

ライブのたびに遠征したり、チケ
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ライブのたびに遠征したり、チケット販売に熱心に貢献しようとしたり、終演あとには出待ちをしたり……。有名人でならその魅力もわからないではないものの、何年も売れないバンドマンやいまいちパッとしないお笑い芸人を追っかけている女性は、男性からすると「結婚は無理かも……」と思われてしまうかも。男性からすると「現実を見ていない」「家庭をおろそかにしそう」と感じてしまうのかもしれませんね。

また、男性をライブに強要したり、デートよりも追っかけの活動を優先したりするのもNGでしょう。もし心当たりがある女性は、たまにライブに行く程度にとどめたり、生活全体における追っかけの優先順位を下げたりするといいかもしれません。

■彼氏ができても婚活サイトを解約しない

解約するのが面倒なのか、それと
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解約するのが面倒なのか、それとも“別れたときの保険”なのか、恋人ができても婚活サイトに登録したままの女性も「結婚はちょっと……」と想われてしまうでしょう。

男性からすると「今も連絡をとっているのかな」「俺と別れたときのためにキープをつくっているのかな」などと不安を感じてしまうようです。

フリーのときであれば、婚活サイトを利用することに問題はありません。ただし彼氏ができたときは、潔く退会することをおすすめします。

■自分の望みどおりにならないとスネる

結婚生活は、自分ひとりで成り立
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結婚生活は、自分ひとりで成り立つものではありません。夫となる男性との共同生活になるため、時には自分の意見と対立することもあるでしょう。そのため、どんな時も自分の意見を一切譲らず、思い通りにならないと怒りだしてしまう女性は、男性に「結婚相手としてはちょっと……」と思われてしまう可能性があります。

こうした行動をとる女性は、自分のことしか考えていない、また精神的に幼いといった印象を与えてしまうようです。結婚すると自分だけの生活ではなくなりますから、ある程度の我慢や妥協も、夫婦関係を円満に築くためには必要であると心得ておきましょう。

 

結婚というのは、女性だけでなく男性にとってもやはり重要なイベントであり、そのため「こんなところまで見ているの!? 」と思うような部分も密かにチェックしているかもしれません。彼の不安を少しずつなくしていくことで、彼自身、より結婚に対して前向きな気持ちになるでしょう♡

 

文/大内千明 画像/Shutterstock(VGstockstudio、fizkes、oneinchpunch、Mariano Regidor、pathdoc、Dean Drobot)

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