年末年始は「ご褒美肉を食べたい！」ステーキディナーがウェルビー女子の新定番

健康を気にする方はもちろん、仕事もプライベートもアクティブに過ごすアラサー女性は、積極的に赤身のお肉を摂った方がいいのをご存知ですか？アメリカンビーフは和牛に比べて脂質が少ないのが特徴で、赤身とさしのバランスが◎。アラサー女性に不足しがちな鉄分やたんぱく質を美味しく、効率的にいただくことができるんです。そしてドレスアップして行くなら、断然オシャレで特別感のあるステーキハウスがいいですよね。その味わいや品質の高さに注目が集まり、ここ最近本格的なステーキハウスが増えています。

ビストロの雰囲気が漂うモダンでスタイリッシュなステーキハウス。日本一号店の六本木店は、天井の高い室内にシャンデリアが華やぐ海外のような雰囲気で、女子会を盛り上げてくれます。さらに米国から輸入されたステーキ専用釜で一気に焼き上げたステーキは旨味がとにかく強く、一度食べたらやみつきになると評判！

看板メニューの「プライムドライジングTボーン」は、ガツンと旨味が溢れるサーロインと、柔らかく繊細な味わいのフィレ肉と両方が楽しめるキングオブステーキ。

ステーキ好きに最も人気が高いメニューがこちら。“トマホーク”と呼ばれる骨付き肉のリブアイステーキ。歯ごたえのあるワイルドな食感と熟成肉の旨味は、アメリカンステーキらしさNo.１！

『BLT STEAK ROPPONGI』では、USDA（米国農務省）格付けの最上級であるプライムグレードのアメリカンビーフを使用。熟成庫にて自然乾燥させながら、柔らかさ、旨味、香りを閉じ込めながら熟成。最高925℃の高温部で一気に焼き上げ、その後保温部でじっくり火を入れていく。

 「噛めばジュワッと肉汁が溢れ出して、絶品！まったく脂っぽくないので、たくさん食べてもしつこくありません」（画像左・川森麻美さん）

「ザ・アメリカンステーキ！という感じのサーロインと、柔らかくて食べやすいフィレ肉の両方の良さを比べながら食べられるのが嬉しい。同じアメリカンビーフでも部位によってこんなに味や質感が違って……ステーキって奥深い♡」（画像右・桐 嵯梨さん）

１Fのメインダイニングは天井高６mもあり、開放感と特別感がたっぷり。心地よいテラス席や個室もあり、様々な用途で使いやすいのも人気の理由です。名物のポップオーバーやフレンチシェフならではの前菜や付け合せもオシャレで美味しく、主役のアメリカンビーフを引き立ててくれます。

期間限定で丸の内仲通りのイルミネーションが一望できて、まさに今が一番いいとき。こちらのメニューはすべてアメリカンサイズなのが魅力！シェアしながら語り合い、ゆっくりとディナーを堪能して。

グリルやステーキに適した骨付きは、TボーンやLボーン、ポーターハウスの３つで構成されますが、ポーターハウスはその最上級。約500℃のブロイラーで上下から火を通し、さっと焼き上げ肉汁を閉じ込めます。仕上げにオジューというハーブやスパイスを使ったビーフベースのソースをかけていただきます。

高級なお店だからって肩肘張らずに！料理をシェアしたり、思い切りリアクションを楽しんだり……リラックスした時間を過ごせるのもステーキハウスの良いところ。

彼がオーダーしたのはサシがきれいに入ったボリュームたっぷりのリブアイステーキ。USDAプライムリブビーフの中でも、ごくわずかしか切り出せない部位です。「アメリカンビーフらしい歯ごたえや肉本来の風味が味わえて、満足度が高い！ ボリュームもあるからシェアするにも安心ですね」（ジュアンさん）

「上位ランクのフィレ肉はしっかりと熟成されているから、滑らかな舌触りで口の中で旨味がふわっと広がるんです！オリジナルソースも後を引く美味しさ」（石井里奈さん）

シックでラグジュアリーな内装と、ステーキハウスならではの活気が絶妙にマッチしていてデートに◎。大きなワインセラーにはレアなワインがずらり揃っているので、ぜひソムリエに相談してみて。

世界中で150店舗も構える老舗高級ステーキハウス。アメリカンビーフの中でも最上級ランクを安定的に仕入れることができるので、いつ足を運んでも抜群のアメリカンビーフがいただけます。

『ルースクリス ステーキハウス』の代表的メニューがフィレ肉。米国産牛の中でも最高品質と言われる黒アンガス牛を使用し、バランスの取れた赤みとほどよいサシが特徴です。迫力の塊肉でありながら、肉質はとても柔らかく食後感は軽い。

約980℃の独自のブロイラーでグリルし、260℃に熱した皿の上でたっぷりのバターを塗ってサーブするアメリカンスタイルのサービス。おすすめの焼き具合はグレードの高いお肉だからこそ楽しめるミディアム・レアで。

「こんなに分厚いのにナイフがすっと入って驚きました。柔らかいけれど脂が少なく口当たりはヘルシー。メルローのワインと一緒にいただくと、お肉の味の奥行きが増して、幸せな気分に浸れます」（画像左・佐藤匠さん）

「お肉の旨みが凝縮されているので、ソースなどもかけずになるべく、シーズニングとバターだけでシンプルにいただきました。パワフルな見た目とは裏腹に、その味はやさしく、まろやか。しっとりとした食感も最高ですね。明日にでもまた食べたいくらい美味しかったです」（画像右・佐藤匠さんのお母様）

最高グレードのアメリカンビーフを扱っているにも関わらず、コストパフォーマンスが良いのも魅力のひとつ。味にはちょっぴりうるさいママにも満足してもらえるはず。