骨格診断に基づいた服を着ると、生まれ持った体型を活かして自分をもっと魅力的に見せることが可能。ものによってはスタイルが悪く見えてしまいがちなカーディガンを、骨格別に◎、○、△の3段階で解説!△でも、着こなし次第で似合うように見せるテクニックも必見です。
~まずは自分の骨格を知ろう!~
■こんなあなたはストレート型
□体を横から見るとボリューム(厚み)がある
□首が短いほうだ
□鎖骨があまり出ていない
□手のひらにふっくら厚みがある
□背中に厚みがあるほうだ
□腰位置が高く、お尻の上部に厚みがある
□ウエストのくびれがあまりない
□太ると脚よりお腹にお肉がつく
首が短めで、腰位置が高いのがストレートの特徴。背中に丸みがあり、胸やお尻の位置が高いので体の凹凸がわかりやすい。ベーシックでクラス感のある着こなしが似合います。
瀬古あゆみさん(フリーランスPR・27歳)
■こんなあなたはウェーブ型
□体を横から見ると、下半身に比べ上半身が薄いと思う
□首が長いほうだ
□鎖骨が目立っているほうだ
□お尻と腰の境目がわかりにくい(お尻上部のふくらみが薄いほうだ)
□全身のバランスに比べて、二の腕が細いほうだと思う
□О脚気味である
□太ると下半身にボリュームが出る
首が長めで鎖骨が細く出ているのがウェーブの特徴。胸の位置や腰位置は低めで、全体的に華奢さを感じます。可愛らしく、上半身がコンパクトなものがよく似合います。
川本 彩さん (会社受付・30歳)
■こんなあなたはナチュラル型
□身長に比べて、手や足のサイズが大きいほうだ
□膝やくるぶしなどの骨が目立つ
□いかり肩気味だ
□首筋や腕の筋がしっかりしていて目立つほうだ
□指は細いのに関節が太いので、指輪がくるくる回ることがある
□太るとぽっちゃりというよりガタイがいい印象になる
首の長さには個人差があります。肩ががっしりとしている人が多く、肘や膝も大きく、骨が目立つのが特徴です。骨っぽさを隠すようなメンズライクなビッグシャツが得意です。
石井里奈さん (通信関連会社勤務・28歳)
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