【サッカー日本VSスペイン】五輪注目の「スペイン代表イケメン」選手３名

まずは、24歳にしてスペイン代表の守備の要のパウ・トーレス選手。
【所属クラブ：ビジャレアル(スペイン)、ポジションDF、身長192cm】
まるで地中海(？)のような青い瞳が印象的な超美形の「パウ君」。そのうえ身長192cm！まさに完全無欠イケメン！パリコレのランウェイを歩いていても全く違和感なしと思うのは僕だけでしょうか…？選手としても10代から将来を期待されてきた、世界でも指折りの有望若手のパウ君。長い脚と、大きな体に似合わない足の速さで相手の攻撃を防ぐだけでなく、正確なパスとテクニックで攻撃面でも貢献度大。まさに攻めてよし、守ってよしな万能型なんです！
性格もとにかく真面目というパウ君は、有名サッカー選手にありがちな夜遊びなどのやんちゃな噂とも無縁です。現在も所属する地元のクラブ、ビジャレアルを愛する家族のもとで育ち、幼いころから当たり前のように同クラブでプレーすることを選んだ彼。決して国際的な強豪ではない小さな街のクラブを少しでも強くすることを胸に誓いながら、毎日ボールを蹴っていたといいます。国内外の有名クラブから声をかけられてもクラブへの忠誠を貫き、今年の5月に、マンチェスター・ユナイテッドとの歴史に残る死闘を制して、ビジャレアルについに初のヨーロッパタイトルをもたらすことに。一途なクラブへの愛が実った感動的な瞬間でした。そんなエピソードからもわかる通り、顔も中身もイケメンすぎ！一途で浮気もしなさそうな「彼氏にしたいサッカー選手」勝手に第一位・パウ君をスペイン戦では要チェック！

続いてもスペインから。2001年生まれの二十歳、エリック・ガルシア選手。
【所属クラブ：マンチェスター・シティ(イングランド)→バルセロナ(スペイン)、ポジションDF、身長182cm】
つぶらな瞳&細身のすらっとしたスタイルが特徴的な、どこか幼さが残るかわいい系イケメンの「エリック君」。ジャニーズにいても全く違和感なしと思うのは僕だけでしょうか…？彼も、パウ君と同じくスペインの未来を担うといわれるディフェンダー。高いテクニックと正確な判断が持ち味で、聡明な見た目通りの知性派選手。おそらく本番でもコンビを組むはずのパウ君との鉄壁の守備は必見！
そしてなんと彼は、日本が世界に誇る天才・久保建英選手と、バルセロナの下部組織時代に「同期」だったんです！国籍こそ異なれど、サッカー界の未来を担う天才同士として切磋琢磨した幼き日の二人。久保くんが一度日本に帰国して以降は同じクラブに所属したことはありませんが、いまだにその友情は健在。話題になったのは、再びスペインのクラブに舞い戻った久保くんがゴールを決めたときのこと。エリック君は、遠く離れたイギリス・マンチェスターの地からインスタで久保君くんに心からの祝福メッセージを送ったんです！義理堅くて優しい子なんですね～。かつての仲間同士が、最強軍団スペインの守備の要VS黄金世代の日本を引っ張る司令塔として対決。そんなサッカー漫画のような激アツな展開を期待しないわけにはいきません！

最後は、これまたスペインからマルコ・アセンシオ選手(25歳)。
【所属クラブ：レアル・マドリード、ポジションMF、身長182cm】
サッカーに詳しくない人でも一度は聞いたことがあるはずのスペインの超有名クラブ、レアル・マドリード所属の「マルコ君」。余談で恐縮ですが僕とタメです。幼いころから神童と呼ばれ、17歳でレアル・マドリードに加入。「神の左足」で驚くようなプレーを連発する、まさに天才を絵に描いたような選手です。それに加え、天は彼に二物を与えたようで、そのルックスは超端正。2018年のロシアW杯に出場した選手のイケメン投票では、当時のチームメイトで世界最高のスーパースター、ロナウドに次ぐ2位にランクイン！
しかし、そんなマルコ君のキャリアも順風満帆なことばかりでは決してなく…。転機となったのは2019年7月の親善試合中のこと。負傷し号泣しながらピッチ外に運ばれた彼を待っていたのは、全治1年弱という大怪我の診断。そのまま引退してもおかしくない事態に打ちひしがれ、1カ月ほどは現実を受け入れられなかったといいます。しかし、その後は家族、チームメイトに支えられながら懸命のリハビリの日々。そして翌年の6月に晴れてピッチに戻った彼は、途中出場の復帰戦でなんといきなりゴールを決めるという大活躍。強い気持ちと努力によって再び輝きを取り戻した彼は、ただイケメンなだけじゃない、正真正銘の”カッコよすぎる男”なんです！オリンピックでもぜひ、圧倒的なルックスと才能を持つ彼のプレーにときめいてください！