実はそれ、バレてますよ?「社内不倫カップル」の特徴3つ

不倫の多くは職場で起こるといわれますが、本人たちが必死に隠そうとするほど、実はバレているんです。そこで、社内不倫をしている人たちの特徴をご紹介します。

(1)二人の態度・会話・視線

(1)二人の態度・会話・視線
出典: HighKey/Shutterstock

恋人同士の間には、独特の甘い雰囲気が漂います。他人を間に入れない二人だけの世界が、自然とできあがってしまうんです。

具体的には、お互いの目が合っている時間が長い、話す時間も長い、逆に極端に会話が短いのに意思疎通できる、アイコンタクトが多い、パーソナルスペースが近いといったことが挙げられます。たとえば、普通なら80センチは離れて同僚と会話するのに、不倫相手とは35センチくらいまで近づいて話すとか。しゃべるときに心を許した笑顔が多く、軽いボディタッチも当たり前……などが特徴でしょうか。

不倫の決定的な証拠を明かさなくても、漂う雰囲気から「あの二人って、付き合ってるのかな?」と思い当たる人もいるのでは?

(2)仕事中は素っ気ないのに、飲み会では距離が近い

(2)仕事中は素っ気ないのに、飲み会では距離が近い
出典: LightField Studios/Shutterstock

不倫を徹底的に隠そうとするカップルは、職場で必要以上に接点を持たないはず。関わるほどボロが出るので、社内で他人のフリをするのでしょう。話をする用事があるときは、周りが「仲悪いのかな?」と感じるほど素っ気なかったり、直接話し掛けるのを避けて、同僚などに伝言をお願いしたりするかもしれません。しかし、急に飲み会や歓送迎会などで、隣同士に座り親しそうに話しをしている人たちがいたら黄色信号。すでに述べたとおり、付き合う男女の間には独特の甘い雰囲気が漂いますから、普段の素っ気なさに違和感を覚えるほどの親近感があるふたりは要注意です。

仲が良いはずがないのに、近い距離で馴れ馴れしくする……。そんな違和感が、実は不倫しているカップルの特徴なんです。

(3)退勤時間や有休、帰宅方向が同じ

(3)退勤時間や有休、帰宅方向が同じ
出典: Dean Drobot/Shutterstock

退社後や休日にデートを予定している場合、不倫相手とは退勤時間や有休が同じになります。オフィスを出るタイミングを数分ズラすとしても、何度も二人で連れ立つ様子を見れば、「何かありそう」と疑いたくなる人も出てくるはず。同様に、有休を取る曜日がいつも同じだとか、休み中に出かけた先が同じだとバレたりすると、周囲は「二人で一緒に行った?」と勘ぐってしまいますよね。

また、いつも使っている電車やバスとは違う路線に乗り、それが不倫相手の帰宅方向と一緒だったら、ふたりの関係はほぼクロに間違いありません。

 

社内不倫は本人たちが神経質になって隠しても、不倫を示す特徴は必ず見えてしまうものです。不倫が発覚した場合、仕事、お金、人間関係など、女性は多くのものを失う可能性があります。もし、職場に気になる既婚男性ができたとしても、不倫は必ずバレます。絶対に既婚男性には手を出さないでくださいね。

 

文/沙木貴咲 画像/PIXTA(ピクスタ)(LightField Studios、HighKey、LightField Studios、Dean Drobot)

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